2020年02月18日
ディーゼルウエポン、セタンブースター添加
H25年車のCX-5も間もなく98000km。66,000kmでエンジン無償交換はしているものの、アイドリングにバラつきが出てDに入院。結果、インマニとEGRとスロットル部分にススが溜まってこれは交換ですね。のつれない返事。『エンジン交換時にどこみてたの?』とねじ込んでも、あれから3万走ってますからね。と言われて、見積もり20万に愕然とした。何とかススは洗浄してもらいやすくは済んだが、エンジン新しくなってもススとカーボン蓄積の亡霊が払しょくされることはないこのクリーンディーゼル。RMC-3eを1万キロ毎に吹き込んではいるものの、みんカラを徘徊してるとディーゼルウエポン、セタンブースター添加の御仁が多いことに目が留まった。この季節寒冷地対策で軽油のセタン価が操作されるとのうわさもあるらしい。そこで早速当地での取り扱い店を検索、幸い市内にショップを発見。ウエポンは軽油50ℓに30ccの添加、セタン・・・の方は500:1~1000:1を注入すればOKとのこと。ショップでの説明は燃料はなるべく使い切るかたちでウエポン1回にセタン・・・2回の割合で使えば経済的、両方同時に混ぜない方が経済的ですよ。と帰り掛けに近くのダイソーでスポイトを購入し、商品について来た容器に入れてまずはセタンブースターを早速注入。初回記念で58ℓタンクに120ccを添加してその後近くのスタンドで軽油を満タン。走り出してやおら2~3キロ行くうちに、確かにアクセルの感覚が違うことに気が付いた。雪道にもかかわらずアクセルがいつもよりクイックになり、軽い感じ。
RMC-3Eの時も同じような吹きあがりを経験したが、それに加えてなお軽快なレスポンスににんまり。みんカラ諸氏が書き込んでいる訳がうなずけた。
その後、給油毎にセタンブースターを注入しこの度は燃料も残量あと一メモリ。それでは今度はウエポンを注入。CX-5の58ℓ満タンに合わせてやおら40ccを入れて走り出したら、これまた加速が違う。書き込みにもあるようにアイドリングの音が低くなったというよりは、先入観なしに軽快に回る感じ。運転席でも座席のシートや足のかかとに感じる振動が確かに違う。『これはいいもの見つけた』と感動。今まではオイル交換の度にディーラーで進められたマツダ純正デポジットクリーナー(¥3,300)と比べてもコスバはダントツ。
180kmで稼働していたDPFの燃焼も255kmに延びたのが好調のしるし?。
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Posted at
2020/02/18 23:35:13
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