HKS レーシングサクションリローデッド取り付け

HKSのレーシングサクションリローデッドの取り付けです。
説明書がかなり分かりやすく見やすかったです。写真は白黒ですが、パーツに黒の輪郭が引いてあり見やすい写真になってました。HKSの車庫調を付けた時も取説が分かりやすかったのでHKSは親切ですね笑

取り付けは取説が分かりやすいのでざっくりにします。

まず室内で遮熱板とエアクリ本体を組み立てておきましょう！
そして作業にかかります。バッテリーのマイナスを外します。吸気系を変える時はリセットした方がいいのと、エアフロとスロットルのカプラーを外したのでエラーが入っても困るので外して学習をリセットします。スロットルのカプラーは取説では外すようになっていませんが、看板の取り付けの際にやりやすくするために外しました。

サクションパイプとエアクリBOXを撤去して遮熱板を取り付けます。この時エアフロのカプラーを外します。

次に看板を取り付けます。
有名ですがこの看板取り付けがかなり厄介です。運転席側は工具が入りますが助手席側のは入りませんのでスロットルを外して持ち上げながらメガネで作業しました。
ステーの角度によって看板が湾曲したりするので調整します。

撤去した純正エアクリに取付されていたエアフロセンサーを移植します。

あとはオルタネータ下部のボルトを緩めてレーシングサクション本体を支えるステーを共締め（25N•m）してそのステーに半円型のステーを取付ます。
レーシングサクション本体をスロットルへ差し込んで仮合わせし、半円型のステーの角度を決めて本締めします。

最後に外したカプラーを戻してボルトの締め忘れが無いか確認し、バッテリーのマイナスを戻して完了です。

撤去した純正サクションパイプ&エアクリBOX

納車して1年9ヶ月37450km一度も交換してないエアクリーナー
エアクリーナーもまぁまぁな価格がするのとレーシングサクションが欲しかったので交換せずに引っ張りました。

ビフォーアフター


ODO:37450