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  9. バキューム計取り付け [-kel-]
-kel-の"ティーダ君" [日産 ティーダ]
バキューム計取り付け
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そのままではホースに付加がかかるし、長さも足りない為、左上の画像のように3WAYを加工して90度ジョイントを挟み込むことにしました。<br /> <br /> 黒いパッキンが、もともと穴にはまっていた物で、これに穴をあけてジョイナーを差し込み、余分な分岐を切り落としてゴムで穴埋めをしました。<br /> <br /> <br /> これに、エンジン側からのホースと、室内側からのホースをそれぞれ接続し、<br /> ボディへ固定します。（画像左下）<br /> これでドアやヒンジとの干渉も避けられ、見た目も綺麗。（画像右）
そのままではホースに付加がかかるし、長さも足りない為、左上の画像のように3WAYを加工して90度ジョイントを挟み込むことにしました。

黒いパッキンが、もともと穴にはまっていた物で、これに穴をあけてジョイナーを差し込み、余分な分岐を切り落としてゴムで穴埋めをしました。


これに、エンジン側からのホースと、室内側からのホースをそれぞれ接続し、
ボディへ固定します。（画像左下）
これでドアやヒンジとの干渉も避けられ、見た目も綺麗。（画像右）
  • バキューム計を貰ったので、取り付け。<br /> まず、バキューム圧を取るためにエンジンルームの配管を加工します。<br /> HR15DEでは、負圧の取れる箇所はインテークマニホールド後方から負圧式ブレーキブースターと繋がるホースしかありません。<br /> <br /> リスクのある箇所ですので、加工には要注意です。<br /> （例によって、動作を保証するものではありません）
    1:バキューム計を貰ったので ...
  • ホースを切って、間に3WAYを挟み込みます。<br /> このホースはかなり太く、たしか10φです。<br /> 本来ならば10-X-10というホースジョイナーが必要になるのですが、店を回っても入手できず・・<br /> ようやく見つけた、8-4-8を使うことにしました。<br /> <br /> 若干細いですが、ホースクランプでしっかり締めれば緩み・漏れは無いようなので、大丈夫だろう。<br /> <br /> 分岐が設置できたら、ホースは元に戻し、分岐からバキュームホースを引っ張ります。
    2:ホースを切って、間に3W ...
  • さて、ここから配管に移ります。<br /> 今回取り付けるメーターは機械式なので、メーターの所までバキュームホース引っ張らなければなりません。<br /> 今回はドアヒンジ付近から引き込むので、まずはフェンダー上部のスキマにホースを通します。<br /> <br /> ここで活躍するのが、ピックアップツール。<br /> 100均で売ってるやつですが、十分活躍してくれます。<br /> スキマに押し込んで、その先で対象をキャッチ！あとは引っ張るだけで、簡単配管。<br /> <br /> ここで、土砂降りにあうも、作業を継続・・
    3:さて、ここから配管に移り ...
  • 今回は画像のようにドアヒンジ近くの穴から引き込みます。（黒いホース）<br /> もともとココには、ゴムのキャップがしてあるので、それを外して室内へと押し込みます。すると、運転席の奥に出るので、このように引き込む事が出来ます。<br /> <br /> ちなみに、ホースから3WAYにクランプまで、みんなジュラン製。全て買いそろえるのに2～3k,YENくらい掛かったような。
    4:今回は画像のようにドアヒ ...
  • そのままではホースに付加がかかるし、長さも足りない為、左上の画像のように3WAYを加工して90度ジョイントを挟み込むことにしました。<br /> <br /> 黒いパッキンが、もともと穴にはまっていた物で、これに穴をあけてジョイナーを差し込み、余分な分岐を切り落としてゴムで穴埋めをしました。<br /> <br /> <br /> これに、エンジン側からのホースと、室内側からのホースをそれぞれ接続し、<br /> ボディへ固定します。（画像左下）<br /> これでドアやヒンジとの干渉も避けられ、見た目も綺麗。（画像右）
    5:そのままではホースに付加 ...
  • 後は室内側の配管です。<br /> Ａピラーを取り外し、運転席奥まできていたホースを、引っ張り上げます。（これも、ピックアップツールが大活躍）<br /> <br /> ピラーは、クリップ止めだけなのでひっぱるだけで簡単に取り外せます。<br /> ピラー根本のエアコンパネルは、ダクト接続部から吹き出し口へと配線を通しました。<br /> <br /> 一緒に見えている赤い線はバックライト用の電源です。<br /> <br /> 下の画像で移っている、茶色い物体はレザーのペン立て。<br /> 配線でごちゃっとしたメーターをそのまま置きたくなかったので、お友達のアイディアを利用させてもらいまいした。<br /> <br /> この中へメーターを埋め込みます。
    6:後は室内側の配管です。 ...
  • ドリルで空けた穴に、配線・配管を通して・・<br /> それぞれメーターに接続します。<br /> <br /> このゴチャゴチャっとしたところが見えるのが嫌なので、メーターを埋め込みます。<br /> メーターのほうがこの筒より径が小さいので、メーターに両面テープを貼り、クッション剤をはりつけました。<br /> これでちょうど良く収まります。<br /> <br /> 配管類は、筒の中でうまくスパイラルさせて納めました。
    7:ドリルで空けた穴に、配線 ...
  • 後は、パネル類を元に戻せば完成。<br /> <br /> 筒は、ちょうど三角窓にフィットしています。<br /> 両面テープで軽く固定すればずれることもなく、視野角もなかなか。<br /> <br /> 後ろや外からの見た目もすっきりで、狙い通りに装着できました。<br /> <br /> かなり上手くいったと思うので、満足。<br /> ただ、今後メーターを増やすとするとどうするかな・・<br /> <br /> ちなみに、窓を塞いでいるのはどうなんだ？と思いましたが、このままで車検はパスしていました。
    8:後は、パネル類を元に戻せ ...
 
 
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目的チューニング・カスタム
作業DIY
難易度★★
作業時間3時間以内
作業日 : 2008年07月23日
   

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学生の頃からドライブが好きで、歴代どの車も10万km超の過走行。 愛車弄りは基本的にDIYで、できることはなるべく自分でやっています。 流行りのローダウンス...
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