バンダナⅡのブログ一覧

一目見て・ハデですよ黄色と黒の「スペーシア・ギア」は。

走り出してすぐに分かる事が数点あります。

ああスズキのエンジンだ・・そして気にしていた足はN-boxに比べるとシッカリと締まっている

感じです。硬いというよりは・・この位は必要でしょうという感じです。

アイストはどの車も進化していますね。オフ・オンが分からないくらいですよ。


試乗した日は風が強かったので迷わずに「東関道」に・・試乗コースは私が勝手に決めます。

足が締まっているとはいえトールスタイルです・・高速の合流コーナーでは気をつけてと。

一応荷重バランスをとり・・ターン・イン。ロールはかなりあるけど不安感は無いですよ。

四輪を均等に使うことは無理ですが、外側だけに仕事させないで出来るだけ4本のタイヤに

仕事をさせるように意識してみる。

ああ・・良い感じでクルンとコーナーを旋回していきます。


はい・・試してみたかったのはここからです。

風の日です。アクセルは当然ペタンとベタ踏み。

ユルユルト加速していき追い越し車線を前車に追従していきます。

はい。予想通りで横風の影響は当然のように出てきます。仕方のないところでしょう。

ああ良いところを書き忘れていました。

N-boxもスペーシア・ギアもロードノイズはかなり抑えられています。

軽自動車という事を考えると静かと言っていいと思います。

2019年になり・・私は秋口に還暦を迎えます。

で「軽自動車」を昨年末あたりから物色中。

最初は、日本の中で一番の売れ線である「N-box」です。

運転してみまず驚くのが、ストローク長です。

今時ガタピシは当然しないのですが・・このストロークは凄い。

昔のトヨタ車のようにボヨン・ボヨンとストロークします。


例えが悪いですが、トヨタのサスはゼロクラから急激に変わったと思っています。

個人的には90と100系のマークⅡを中古で利用していましたが・・柔らかかったですよ。


もとえ。。

妻曰く：あんまり揺れるから船みたいと・・・私も同感。

ただし比較対象車は足を組み替えたマイロド。汗。

柔かく感じて当然です。

スペーシアと比較してみたいなと思います。

エンジンはNaなのでパワーは街乗り仕様としてはこんなもんかいなと。

ただしCVTなのにフルスケールの7000まで回りきるのには驚き。

スゲーっと・・ショボイ加速だけど(笑)