四国旅行　その1

ちょっと長い休みをもらう。

そういう時無性に行ったことがないところへ行きたくなる。

今回目的地はは室戸岬にある、高知県室戸市室戸岬町　厨人窟

理由は、空海。若かりし空海はここで修行に励んでいた

空海が見た風景がほぼそのまま残っていて、この地で悟った。

この地で見た景色が空と海だったので空海と名乗った

空海の書でそう記述されているので間違いないと思う。


ここで、口を開けたまま夜明けを迎えたいと思った。

2泊3日、わずかな睡眠で

佐賀→福岡→山口→広島→愛媛→高知→徳島→香川→愛媛（2）→広島（2）→島根→山口（2）→福岡（2）→佐賀の順

2,312kmの旅、途中オイル少なくなり、エンジン音が変に。
予備のリレーとオイルは常に携帯してるので不動になることはなかった。

通常、長距離はフィットで行くのですが、ロドじゃなきゃ写真が撮れない場所があり、
熟睡できないのを承知で、高知県まで

何回かに分けて掲載予定。

といいつつ、いきなり温泉。山口県


柚木慈生温泉。山口県で満足度が高い温泉だそうです。

場所は山口県山口市徳地柚木木2178

濃密な炭酸が体にまとわりつきます。パチパチという感覚はないんですが不思議な感覚。
入浴すると血のめぐり方が変わる感覚があります。言葉では難しいのですが

炭酸が抜けないよう湯温は低め

朝、割と早い時間10時半ごろ行きましたが、それほど混んでいませんでした。浴槽に7人
朝でこの人数ですから人気が高いのでしょう。





源泉をほしいというと、お茶碗一杯出していただけます。
温泉のにおいと炭酸のかつて味わったことのないシュワシュワ感。見事に炭酸飲料です。
現地でないと飲めないらしく（宅配持ち帰り禁止保健所指導による）

山口南下し広島へもみじ饅頭を買う。もみじの形じゃないといけないのかしら。



ロードスターの形をした饅頭とか無理なんすかね。ソウルレッドにはしなくていいのですが



エデンの海






雲がない夏空、暑い

ようやく四国へ