フルぞうの小部屋のブログ一覧

前日、桜島から宮崎まで移動してきて、燃費の良さに助けられ使用した燃料は7割ほど。

今日は、宮崎から延岡経由で福岡まで。



楽しみは、延岡の「直ちゃん」でチキン南蛮を堪能することである。

その前に昨日、垂水で一緒になった「きょうこさん」を西都でピックアップし、某道の駅まで送る仕事が待っているのであった。

まぁ旅は「道連れ世は情け」。こんな出会いも面白いものです。とは言えきょうこさん…無事に奈良まで帰り着くのがか不思議。

朝、宮崎駅前にある某ホテルを出発し、一路北へ西都市へ。

とは言え、記載するようなトピックスもなく順調に移動し、道の駅できょうこさんをご友人に引き渡し。って表現が微妙に変ですね。さてっこちらのど本命チキン南蛮発祥のお店直ちゃんへ。

この日は、開店ダッシュの11時に間に合わず… orz。
猛暑の中をただひたすら待つこと40分。ついにその時はやってきました。

「ご入店」
って言われたわけでも言ったわけでもないんですけどね。

今回頼みましたのは
「日向鶏タタキ風定食」




元祖チキン南蛮のお店に行って？これなんですか？って聞かれるとあれでございますが(笑)。そうなんです、ここはタタキ風定食です、ツレは「チキン南蛮」にしてましたが。

ここには他にも、「鶏モモ焼定食」なるものもありましてこれも美味しい。

しっかりとお昼ご飯を食べ、さぁいざ福岡へ。っとなるのだが、東九州自動車道をひたすら走って帰るのももったいないので、大分県竹田市を経由し長湯温泉内にある日帰り湯にでも寄って帰ろうとなり…。

久住でキャンプをしている時にいつも行く「湯屋天音」へ
ここは、混んでなければ！？最高です。

内湯は、ぬるめと普通の温度の浴槽が２つ
露天は川を眺めながら入れる浴槽が2つといい感じの温泉。

家族風呂も確か…6部屋ほどあって、建物の前に車を直接止めれます。
そんな日帰り温泉に立ち寄り、ここまで帰ってくれば下道でも苦なく帰れるので、そのまま福岡への帰路へついた。

総走行距離は…たったったしか1000kmぐらいで、燃費も11km/Lほどなのでまずまずかと、これが以前のCayenne Sだとしたら燃費 6km/Lぐらいと考えると…180Lほど燃料を消費するのでハイオク145円 /Lで計算すると26100円ぐらいガソリン代に消えたかと…。

今回100Lほど消費してますが、1諭吉かかってないので、燃料代の安さに助けらたロングドライブでした。おかげで美味しい物が色々食べれたお盆休みであった。

そして本当に太った(笑)。

前日、心置き無く『豚』祭りを敢行し。
体重も順調に増え、さぁここからさらに加速と言う状態。

そして、２代目若旦那も好調に走ってくれて、本日は桜島を経由して鵜戸神宮、青島、そして宮崎市内までの移動。

昨日、食べ過ぎたせいか…皆の動きが鈍いのは気のせいか…。

＜2日目の行程＞


朝の桜島へ渡るフェリーに乗る列。
久方ぶりのフェリー乗船にドキドキ、わくわく。



某番組、72時間で確か出て来ていた、フェリーの中にあるうどん屋さん。
テレビを見てから、ぜったい、桜島に渡る時に食べようと心に決めていた。



いいお出汁。関東と違ったツユ。美味しいですよぉー。

けっこう、うどんを食べている人が多かったぁー。
船の後部客室で、離れ行く鹿児島市を見ながらすすった。

やって来ましたぁぁぁぁぁー。
桜島です。

自分の車での来るのが憧れでした。

乗船する前に、料金の支払い方法とかをネットで調べていたら、桜島側での支払いと書いてあり、車検証とか？必要なのかな？っと思ったら、たぶん、センサーで計測しているようだった。運転していたので、料金所付近で多分これだろう？っと思ったセンサーを撮影が出来ず。残念。

【湯之平展望所】
噴火した桜島。
何週間ぶりに噴火したと、売店のおばちゃんが教えてくれた。


噴火する時に、『ポンッ』と言う音ともに噴火。
小規模の噴火だったので、とても可愛らしいものだった。

【黒髪埋没鳥居】
垂水の道の駅へ移動途中。
火山灰に埋まった黒神埋没鳥居を見学。


桜島を後にし、すぐに出てくる『道の駅たるみず湯っ足り館』
にて(笑)。ご当地缶コーヒーを発見。


お土産を物色し、ビワのソフトクリームを買って、では！鵜戸神宮へ移動しようと思っていたやさき…。
ナンパされた(笑)。

って言うのは大げさですが、ヒッチハイクの女性に『宮崎方面に行かないですか？』と声をかけられ、そっち方面には行くけど、着くのは夕方である事を告げ、それでも良ければお乗せしますよぉーっと言ったら、即？ok。
ってどっちがやねん。って言う感じですが、なんでも朝から1時間声をかけているが車が捕まらないとのこと。

僕らが道の駅に着いてから目に止まっていたそうで、カップルや家族連れ風な人には声をかけづらくて迷惑かなぁーっと思っていたそうです。ダメ元で声をかけたらあっさりokだったので助かったと話されました。

ほんとっ、旅は道づれ世は情けですねぇー。今回、その言葉を元に巻き込まれた方々も同乗してますが(笑)。

いまさらながら、お盆休みに出かけたリアルドライブ話。

X5の燃費の良さに気を良くし、一度限界まで？走ってみたいと思うようになり、以前書いた、妄想ドライブで南九州ざっくり1周して帰ってくると言う計画を実行してみたくなった。よしっ、京都へ行こうではなくて、よしっ鹿児島へ行こう。

旅は道づれ世は情け。太るなら一緒が良いと言う事で巻き込まれた方々(爆)。

以前、妄想しブログに載せた時は…1日で帰ってこようとしており(笑)。
さすがにそれにすると、1日中車で移動しているようなものなので、鹿児島で1泊するように計画を立て直し、いざっ鎌倉へ…もとい鹿児島へ。

＜おおまかな初日ルート＞


お盆初日なので、お盆渋滞に巻き込まれたくないため？、早朝3:30に自宅を出発。皆ありがとう。

福岡〜霧島 (高千穂河原) 〜 都城(とんかつを食べる為) 〜 鹿児島市内っと言う行程。

そして…早朝の6:30頃には、えびの高原のバス停に着いていました。


早朝の九州道は空いており、殆どが他県ナンバー。一番遠い県はどこだろうと鹿児島まで走って行く最中、もっとも遠かったのは『秋田』ナンバーでした。えっ（;￣O￣）九州まで走って来たの？と思ったけど、まぁそこは疑わず。

道が空いていたので、ACC機能の恩恵に預かりながら快適に移動。


そして、お目当のとんかつ『らくい』。ここのロースが大好きで、出張中も引き寄せられるように入っていってしまいます。


夏限定のハニーマスタード丼


ツンっとした酸味と旨味がたまらない一品です。


その後、無事に事件も事故もなく(笑)。
鹿児島市内のホテルに無事到着。

もちろん今回のドライブは、X5の燃費チェックもあるが、自分への栄養補給も目的。

結果にコミットするデブエット。
なので、鹿児島に来たらぁー黒豚しゃぶしゃぶと言うことで！

【あぢもり】


＜肉のお花畑やぁー＞


透きとおったスープ美味しかったぁー。

納車されてから、そろそろ2週間。

燃費の良さと、少しでも運転に慣れようと時折通勤にも使っている事もあり、500kmほど走った。

ディーゼルにした時点で、燃料は軽油になるの分かっており、自宅近所含め、どこか安いとこはないかとキョロキョロする日々。

そんな日に終止符？が打たれる価格を見つけてしまい思わず二度見。

85円/L ⁉︎
※ちょっと前のブログに給油する話でトータル金額は登場してます。



確かに同じロードサイドで 84円/Lと言う価格のお店もあったが、やはりここはブランド物がいいと思い、道挟んで対面のshellにしようかと思っていた所、1円差ではあるがENEOSが85円/L マイルもたまるからこっちと。

心の中で、税別表記だろうなぁーっと勝手に思いながら給油。
あらまっ、嬉しい誤算。税込でした。

いままで、ハイオク130円台/Lで入れていたことを考えると…、燃費の良さも手伝って、1km走る燃料コストが 1/4ほどに…。むぅここまで差がつくとは…ある意味嬉しい誤算。このまま軽油が安いといいなと思うのであった。

国の施策とは言え、ここまで安いとは…。
しかし方や、脱ガソリン、ディーゼル車の話も出てきており、今後の動力が全て電気に切り替わるのか興味深い。充電スタンドがそこまで整備できるのか…。できるのであれば、今からガソリンスタンドならぬ電気スタンド事業でもするか。

電気自動車の可能性は、エンジンに頼らないと言う点で、電機メーカーが作れると言う点にある事が利点と思う。ある種ラジコンを作る延長上に電気自動車。自動車の延長上に電気自動車があるのではなく、ほんとっラジコン延長上に自動車となる。

それだけ、強力なバッテリーとモーターが開発されたと言う事実。

そんな世界があと数十年なのか…。volvoの発表はある種ありえる。あのdjiなどのドローンを開発できる中国。動向はとても興味深い。

あくまでも本人の感覚で物事書いておりますので、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。

先週、納車後いきなり佐世保ピストンを行い、普段走り慣れている道をCayenne S → X5 Msportsで走って行くつかの気づきがあった。

◾︎まずは、シートポジション。
いつも一番低い位置にまで下げ、前後およびリクライニング角度の調整をしている。
Cayenneの方が低い、いやっもう所有していないので低かっただな。

X5は腰掛けると言った感じ、シートの座面は長いので膝裏までお互いにシートの先端がくるので、ドライビングはし易いのだが、Cayenneは足を前に投げ出す感じでドライビングポジションを取れるのに対して、僅かにX5は高い位置にいるので僅かだが膝に力が入る。

お尻の納まりもCayenneの方が包み込むような感じがあり、腰で次の挙動を感じる事ができた(気がする)。この速度で突っ込んで行ってもいいのか、それとも限界を超えちゃうのか…など。

やはりスポーツカーだったんだなと。


◾︎ハンドリング
太古の技術である、油圧式のパワステは低速では重く、高速では軽い？と言う特性になるのは否めなく、X5の電動パワステは快適の一言。

速度が上がった時の手応え感があるのは、運転してい安心。フロント275、リア315を履いているが、その太さを微塵にも感じさせない。※リアは関係ないが…。


◾︎エンジンフィール
正直これは好みです。Cayenneは昔のドイツ車らしい、味付けなので、踏んだぶんだけ燃料が噴射された感があり、スピードもそれなり。しかし、ぐいっと踏み込むとそれに呼応するかのように猛然とダッシュしてくれる。

かたやX5、トルクがあるからと言う理由だけでは説明がつかなくなっており、軽く踏んでもスピードに載っていけるのは国産車に近い味付けになっているのではないかと思ってしまうほど。

エンジンが別物なので、高回転域はもちろんCayenne Sの方が気持ちい良い。100km/hぐらいまでならX5の方が小気味よくギアが繋がり走っていて楽しい。


っと、色々書きましたが。最初はCayenneのドライブフィールを失ってしまった事に後悔？してましたが、X5はたかだか6日間しか所有してないので、これから奥の深さを感じ取って行く。不整地、野山を走れるかが心配だが…。