ま～君 ☆ミのブログ一覧

先日、査定をお願いしたR社に、下取り価格が25万円だったことを伝えて、最終的にいくらになるか聞いてみた。

最終査定額は25万円が上限で、上乗せはできない。という回答になった。

上乗せして欲しいと思っているわけではなく、下取りと同じ25万円になるなら、是非R社に出したいと思ったから聞いてみた。
と、いうことで、CBR900RRはR社で扱ってもらうようにお願いして、連休明けの都合のいい時に引き渡すことにしました。

27年も連れ添った愛車との別れは寂しいけど、次の愛車との出会いが待っていると思うと楽しみでもある。
次の愛車とは何年の付き合いになるのだろう。

よくよく考えてみると、27年も乗ったバイクの価値が1/5(25万円/120万円)もあると考えてみると、それはとてもすごいことなんじゃないかと思い至った。

今日は午後から予定がなかったので、3店舗ほどCBR900RRの査定をお願いしてみた。

1軒目 S社
15万円

2軒目 R社
27年前の車両を極上と気に入ってくれて「是非、うちで扱いたい。」と
20万円は確定。約束はできないけど、更に(1割〜3割)上乗せ頑張ります。と、いう人柄の良い店長さん。

上記の結果を持って、次のバイク購入予定のお店で下取りの査定。
20万円に上乗せもあるならと、頑張って25万円を提示してもらいました。
27年で5分の1の値段のなりました。

査定を待っている間に試乗をさせてもらいました。
CB1000SFともCBR900RRとも違う方向性の楽しいバイクです。
装備は至れり尽くせりの超豪華。ボタン1個でエンジン特性から前後サスまでMode変更できる総電気仕掛け。
今時の最新鋭です。

査定はほぼ予想通りで、満足できる結果となりました。
個人的には少しくらい安くても車両を気に入ってくれたR社がいいなと思ってしまいます。

ついでに、先日出してもらった見積もりのオプション修正をしてもらいました。
まぁ、目についたオプションをすべて盛り込んだ見積もりは、国産コンパクト車が余裕で買える金額なんですけどね。
契約の時には削らないと。

今月中には契約したいと思いながら、見積書と通帳を見比べています。
簡単に決断できる金額ではないんですよね。

Q1. 本企画への意気込みをお願い致します！

ウインタースポーツの為に、歴代所有車はすべて四輪駆動車です。
レヴォーグと共に買い替えたスタッドレスタイヤも5年を経過し、雪国ではないので、騙し騙し使っていますがさすがに限界です。

現在使用しているサマータイヤも、二輪のタイヤも、ミシュランのタイヤはとても信頼できて気に入っています。

ミシュランのスタッドレスタイヤは使ったことはありませんが、是非使ってみたいと思います。

先日の夜に久しぶりに友人4人とフラッとバイクで出かけました。
4人中3人は90年代のバイクで、周りから見たらさぞ懐かしい集団に見えるでしょう。

四半世紀以上も一緒の愛車 CB1000SF(SC30) の総走行距離は100,000kmを遥かに超えていますが、ずっとサブだった CBR900RR(SC28) は未だに20,000km以下です。
両方とも、メンテはしっかりやってきたおかげか絶好調です。

CBR900RRというバイクは、80年代から続く各社のパワー競争の真っ只中で、コントロールしやすいパワーに、軽量・コンパクトな、誰でも楽しめるスポーツ車を主眼に92年にデビューしました。
実際に、中型クラス並の185kgという乾燥重量と車格に、最高出力124馬力という当時としても控え目なエンジンでした。


が、やっぱり歳を取ったんだろう、久しぶりに乗った CBR に色々と思うところがあり、買い替えを考えています。

簡単に言えば、もっと楽なバイクに乗りたい。

とはいっても、既に次の車種は二択にまで絞られていて、いつでも契約してもいい状態ではあります。
多分、次に買うバイクは、これからまた20年以上の付き合いになる、人生最期のバイクになるだろうと思ってます。

とりあえず、古いスポーツ車なんてプレミアムな価値なんて無縁でお金にはならないので、次のバイクの足しにもならないとはわかっていますが、それでも、CBRの行き先を決めてあげないといけません。

どこに行けば査定してくれるんだろう？