ま～君 ☆ミのブログ一覧

バイクをコーティング屋に預けて2週間、手もつけられてなかった。
更に2週間延長され4月22日に約束していた。

期日の22日になっても連絡なし、

電話番号書いたメモ無くした？
気がついてはいたけど、忙しさもあり放置していた。
というか、連絡がくるまで放置を決め込んでいた。

28日の夕方になりやっと施工が終わったと連絡が来た。
はじめ2週間の予定だった施工は、結局5週間かかったことになる。

翌29日夕方に、時間が空いたのでとりあえず支払いだけしに行った。
何か理由があるのかと尋ねてみても、ただ申し訳なかった。というだけで、それ以上はなにも言わないので、本当に自己都合だったのだろう。
普通に営業していたというしね。

車体の施工料金94,600円のみで、パニアケース2個とトップケース1個の料金15,000円はサービスとなった。

うん、申し訳ないとは思わんな。

その日は天気も悪いので、天気と都合がいい時に取りにくることにして、そのまま帰る。
室内で状態の確認してもわからんしね。

そして世間はGW。
ま〜君は普通に仕事ですけどね。

昨日5月3日、やっとタイミングがあってバイクを引取りに行けるかと思ったけど、GWで営業しているのか分からん。
試しに電話してみる。

営業してるか聞くと休みだと言う。
聞かれたので、用件と名前を伝えると、引取りなら大丈夫だという。

店に付いて、車体にはタオルをかけて保管されていた。

その横には作業中の車のシート一式が置かれている。

シートを見るとネコの足跡がしっかり付いている。
初見から気になってたけど、作業場にネコが2匹放し飼いでいるのよ。
おとなしくて人懐っこいこ。

ネコは飼ってたし、好きだし、ま〜君は気にならないんだけど、きっと嫌がる人もいると思うんだよね。
気にする人は客にはならないのかな？


そんな感じで、オマケの粗品をもらって帰ってきた愛車ですが、約1年半・3,500kmの元々キレイな状態の車両で、信用がない先入観から評価も厳しくなってると思うけど、あまり変わり映えしないような気がする。
コーティングや施工技術の良し悪しはしばらく経ってみないとわからない。
細かなところを見ると、拭くとすぐに取れる程度の磨き残し？　がある。仕上げがあまい。

耐熱1,300℃・耐年半永久で水洗いだけでいい。という謳い文句の半分の効果でもあれば万々歳だと思ってる。

そんな感じで、無事（？）に帰ってきました。