フロントパイプ交換の総括

きちんとデータを記録して解析・比較すると
いろいろと見えてくるんですね。

僕はいい加減な体感センサーだよりなので
何となくとしかいえないですが
フロントパイプ交換後はブーストの
立ちは良くなったような記憶が有ります。

すぐに慣れてわからなくなる程度の差ですけどｗ

高回転域は明らかに良くなると思います。

いろいろなデータを見れば見るほど、泥沼にハマリ込んで行くような気がしている今日この頃。。。

うちの体感センサーは感度は鈍いし精度も悪いので、客観的数値での比較の道を模索してますｗ

”立ち”ですか、確かにインターセプトポイントが100rpmくらい下がってるような気もします。

結果、CPUリセットすれば
フロントパイプの交換で速くなるとゆー事で♪
でも、すぐに何かが逝くとなると
遅くなってしまいますねぇ…

…という事は
ぼくの車も遅くなってるのか!?

点火時期が次第に遅角するというのは
O2センサーの学習でしょうか？
それなら、強制的にある程度進角させれば
オッケーなんでしょうか？

点火レジスターの番手あげてみるとか？

リセットすれば速くなる、のではなく、何らかの理由で遅くなってる場合があり、リセットすれば本来の速さを取り戻せる可能性もある、って感じ？

次第に遅角ではなく、たぶん逝く時は一瞬です。
学習と言うより、安全サイドの点火MAPに切り替わるんではないかと推測してます。

それが圧力センサ電圧が一定値を超えた時なのか、ノッキングが発生した時なのか、はたまたその他の要素なのかは謎ですが。。。

やってみないとわかりませんが、レジスターで進角しても、その分遅角されれば同じですね。

またまたお邪魔します^^。

0.8k（紫線）のグラフですけど
6300rpm辺りまではほとんど重なってませんか？

FPの効果がしっかりと認められそうなのは0.6kですね。

ん？ありゃ？ホントだ！ｗ

最終到達時間ばっかり気にして、全然気づきませんでしたｗ

0.6Kはちょっと速すぎてちょっと怪しい気もｗ
なかなか安定したデータが取れないので疑心暗鬼です。