ボンぷれのブログ一覧

事件は1906年（明治39年）2月12日に起きた（11日というのも見たことあるけど、事件発生が未明ということもあり、日付が変わる前から何かあったのかもしれない）。

事件は1921年。時効を迎え、未解決事件となっている。
（事件の詳細は検索してね。全国屈指の不気味な事件だと思います）

↑九頭竜川に架かる『新保橋』。
事件のとき橋に血痕があり、犯人が通ったと思われる橋として出てきます。
しかし、当時は木造だったようですね(´･ω･`)
今は鉄骨です。


九頭竜川であることを示す看板。


この橋がある場所は九頭竜川でも河口に近く、福井嶺北民なら一度は行くであろうサンセットビーチ海水浴場に行く時に通る重要な橋である。
もちろん別ルートでも海水浴場には行ける。さらに先には東尋坊と雄島がある。


新保橋の三国側から撮影。
事件が起きた場所は新保村というそうだ。当時の地図と見比べてみると、なかなか興味深い( ´,_ゝ`)




この橋は…寒い。橋はどこでもそうかも知れないが、撮影時は風が冷たくて、耳が凍りそうになった（撮影は数日前）。


この橋は高さがあまり無い。低い橋だ。


当時の橋は木造で、しかも白黒写真。面影は感じられないどころか…別物だ。
橋に街灯があるが、意外と歩行者がいるためだろう。


明るい…。怖さは全く無い…( ; ´д`)
この橋がとても大切な交通に欠かせない橋になっているので、車が定期的に通る感じだ。
なので、写真を撮りながら歩いている私は不審者そのものだっただろう…。




妙に白い…。ペンキを塗りなおしたのだろうか？
そういえば数ヶ月前になにかやっていたような気がする…。
この鉄骨、トラス構造？？の場所まで来ると川の上。
手前が河川敷になっている。増水時は水没すると思われる。

えぇ…三国方面から福井方面を撮影しているのだけれど、さらに三国側に80メートル程行くと竹田川という川がある。

↑新保橋三国側から竹田川方面を撮影（海水浴場に行く方だね）。


ちょっと判りにくいけど、奥側が橋になっている。
この橋は…青ゲットの頃には無かったと思われる…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):


みなと橋と書いてあるが、漢字は判らなかった。調べてないｗ


この橋は長さも短い。川が細いだけだが、これがすぐ先で九頭竜川と合流する。
因みに竹田川と書いてあるとおり、これは竹田渓谷から流れてきている。

写真で見ると…なんだか明るくて綺麗な感じに見える。
私は、新保橋よりもこちらの橋の方が不気味に感じたのだが…気のせいだろうか。
（奥の赤信号が交差点になっていて、左折すると海水浴場や東尋坊に行ける）


9℃ この日は風も強かった。寒いはずだ。写真は新保橋とみなと橋の中間で撮影。

この青ゲット事件は前から聞いていたので興味がありました。
しかも、この橋は私のドライブコースになっているので気になっていたわけです。
ただ、昔の地図と見比べたり、新しい新保橋をみると、当時の面影を感じることはありません。
しかし、暇があれば周辺を散策してみたいと思います。

残り物写真↓

新保橋の上から三国サンセットビーチ方面を撮影（河口方面ですね）。
私は車でこの橋を通るとき、いつも海水浴場方面を眺めてしまいます。なかなか良い景色なんですよね。




光を取り込んで撮影。
河川敷を夜中に歩く人はいない模様。街灯は橋の上だけです。

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これから夏がやってきます。
もう気温は夏日に到達しましたし、これからは海の不気味な香りを感じる季節になるわけです。

そして、ドライブは海から山へ。

何故なら…冬季閉鎖が解除されるからです。

我愛せない軽自動車で行くことが出来るかは判りませんが…楽しみにはしています。

終。