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ボンぷれのブログ一覧

2020年11月06日 イイね!

久しぶりに走った。

福井県の油坂峠…の近くまで。
友人の車ではたまぁ~に走っているけれど、私1人では久しぶりに走った(´・ω・`)
なんと言っても我愛せない軽自動車の調子の悪さでは走る気にもならなかったからだけど…。

九頭竜の道の駅から上ってくる間もその前も、片側交互通行の箇所が何箇所もあった。
そして狸が死んでいた。冬に向けて丸々と太っているから、見た目にも衝撃的だ…。
この道路は車で走っていると、かなり速度が乗ってくるので楽しくなってしまうんですよね…。
調子に乗ると動物を轢く事になります。


↑は油坂峠のすぐ手前にある駐車場(チェーン脱着場の役割もあるだろうか)。
かなり広いが時々トラックが休憩している。


麓よりも木々が紅葉していて、もう散り始めているといった所だが、駐車場から撮ったこの写真ではよく解らない(・´з`・)


道路路側帯から撮影。右が駐車場。
この先が油坂峠。旧道ももうすぐ冬季閉鎖になるだろう。


おむすび。
ひしゃげているけど…雪というよりはトラックや除雪車がぶつけた感じ( ゚Д゚)

帰りは狸の屍骸を避けながら158号を下っていたんだけど…熊がいましたw
屍骸を食べにきたんだろうなぁ~と思いました。中ぐらいの熊です。

現在は熊も冬眠の為に、餌を探していますし、目撃情報や被害も多くなっていますから、気をつけたいですね。

やっぱり、落ち着いて夜に外でカップ麺を食べる事はできそうにありませんね。

あ、今回の写真の駐車場でバームクーヘンを貪り食ってきました( ・`д・´)

あとは無事に帰宅。
今度はいつカップ麺食べに行けるかな…。

Posted at 2020/11/06 22:30:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2020年09月17日 イイね!

福井県道230号大谷秋生大野線。夜。

福井県道230号大谷秋生大野線(おおたにあきうおおのせん)。

ってまぁ…もう何回も1人でも友人とでも走ったんですけどね( ´,_ゝ`)
ほとんど夜だけど…。

よくよく考えてみると、1人では夜にしか走ったことないかも…。


↑は笹生川ダムの所で撮影。
今回は友人が新しく購入したと言う、手持ちのLEDライトを試してみたいと言う理由でついでにドライブです。
画像がそのライトのワイド照射です。当日は雨が降っていて路面が濡れているのが残念ではありましたが、かなり使えるライトです。これで2400円程だったそうです。
メーカーは不明だとか…( ノД`)


因みに↑が私が持っている頭に付けて使うジェントスのLEDライトです。
電圧がかなり落ちている単三アルカリ電池1本です。画像では真っ暗ですけど、肉眼では…まぁまぁ見えます(´・ω・`)


↑笹生川ダム。ダムの上を歩くことはできません。


奥には何やら解らない建物が…。ダムに詳しい人なら解りそうです。


ズーム撮影。
結構な高さのある建物。ここは街灯も無いので真っ暗です。
撮影場所からちょっと行けばダムの管理所みたいなのがあります。


この大谷秋生大野線は街灯がダムとキャンプ場の近く位しかありません。
そして携帯も電波ありません。
ここは落石の石が尖っていて、タイヤがパンクする事が多く、スペアタイヤを持っていくのが良いと思います…マジで( ゚Д゚)


同じ標識です。
調子に乗って走っていると深いコーナーになっている場所が何箇所かあるので注意が必要です。


友人のジムニー。リフトアップされています。
こういう林道にはピッタリです。
なぜここで車から降りて撮影したかと言うと…。

倒木が道路を塞いでいたようです。
私達がブッた斬ったわけじゃないですよ(⊙◞౪◟⊙)
もうこの状態でした。



倒木は持ったことがある人なら解ると思いますが、めちゃくちゃ重いんですよね。


この丸太切りされた1個だけでもメチャクチャ重いです( ˙-˙ )
それにしても…良い丸太だなぁ…軽トラだったら持って帰りたいくらいですw
(でも、勝手に持っていってはいけないと思います。下手すると犯罪に…)


肝心の峠の写真を撮りませんでした。伊勢峠というのがあります。
↑の画像は峠を過ぎて、下っていくとあります。
まだまだ先は長いです。


雨の影響で山からの水が増えているようです。


いつもは見られない水量で、滝になってますね…:(;゙゚'ω゚'):崖崩れが恐いです。


滝から川になり、九頭竜ダムに流れ込んで行くと思われます。
この場所の隣はもう九頭竜ダムです。



真ん中の白っぽいのは鹿のお尻です…。
急いでカメラを出しても間に合いません…orz

伊勢峠を過ぎたあたりから鹿が増えた気がします。
カメラは…やはり間に合いませんでした(・´з`・)


この画像の右側に、面谷鉱山へ行く道があります。
橋は県道230号大谷秋生大野線です。
でも、記憶がちょっと曖昧ですね…橋の目の前に面谷鉱山への道があったのは憶えているんですけど、この橋だったかなぁ?(´・ω・`)


面谷鉱山へ行く道の分岐から、国道158号方面を撮影した物ですが、画像は中部縦貫道の工事現場です。
九頭竜湖の湖面に反射しています。
帰りはこの工事現場の真横を通ることになります。もう昔の風景ではなくなってしまいました。


この橋が県道230号大谷秋生大野線のラストの橋になります。
箱ヶ瀬橋(夢のかけ橋)です。
なかなか長い橋ですが、この橋を渡れば国道158号です。

何度も走ってきた秋生大野線ですけど、これからも走ることになるでしょう。
いつまでも残っていて欲しい林道です。

・・・・・・・・・・・・・・
あぁー疲れた!( ゚Д゚)
日記を書くのも楽じゃないですねw
写真は厳選して載せてますから、もっと写真撮ってるんですよね…
キーボード打ってると腰が痛いです(・´з`・)

そう言えばちょっと涼しくなってきたから、いよいよカップ麺の季節ですね。
10月には…できればいいなぁ。
Posted at 2020/09/17 23:33:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2020年09月12日 イイね!

国道157号 温見峠

先日の事。
友人の車で温見峠へ。

2年程前の夕方に1人で行ったきりだけど、今回で2度目。そして夜。

まぁ…1度走っているから、道の感じは判っている。

今回走ってみて、改めて感じたけど冠山峠よりも走り易い。

あ、福井県側から入りましたよ(⊙◞౪◟⊙)

夜に走ると…景色が何も見えません。
かといって昼間に走ると対向車が面倒なのは、酷道好きなら解るでしょう…。

しかし、2人で走っていると、車内で話をしながら行くので、あっという間に峠に到着してしまいました。

↑これは県境を越えて、岐阜側から撮影した峠にある看板たちです。


この日は手持ちLEDライトが暗すぎました…( ノД`)
峠は…ちょっと肌寒かったですね…。


写真は全部、峠の県境を越えた岐阜側から撮影しています。
友人にLEDライトを持ってもらいながら撮影。
峠は街灯も無く、真っ暗闇です…。


ここには看板がとても多いです(゚∀゚ )
ここから…山に登れたような…記憶があります。


国道を示す標識。
温見峠に立っている事を感じさせます。


前回、1人出来たときもこの石碑?は撮影したんですけど、真っ暗闇で気が付きませんでした(´・ω・`)
ここに来たからには、この石碑?を撮影しないといけませんね。


私達は↑の看板の意味をよく理解しないまま岐阜側へ下っていきました。
まぁ…地名を表示されても地元ではないのでピンとこないですよね( ゚Д゚)

だらだらと下っていくと…発電機を用意して虫取りしているおじさんがいました…。
1人で。
熊とか幽霊とか怖く無いのでしょうかね?

虫取りおじさんを横目に通り過ぎて、さらに下って行きました…。

すると…『通行止め。迂回路左です』みたいな看板が建っていました。
仕方ないので左にすすみますと、猫峠でした。
私が前回来たときは、直進して抜けることができたのですが…。

これが長い!
まぁ…直進してもめちゃくちゃ長い道なんですけど、温見峠を福井から目指して岐阜に抜け、さらに国道156号や滋賀周りで帰ってこようとすると、めちゃくちゃ時間がかかります。
私にとっては温見峠の恐ろしさはこれにつきます。
途中で腹でも痛くなったら最悪です。トイレットペーパーは持参しておいた方が良いでしょう。

猫峠を越え、県道255号線へ出ます。
これも死ぬほど長いです。

そして国道418号へ出ます。
私達は国道156号で帰ろうと思っていたので…。
国道418号も死ぬほど長いです…orz

走り続ける国道256号に…。
私達はそこでお湯を沸かしてカップ麺を食べました。
腹が減っては戦は出来ぬです( ; ´д`)

一服して国道156号を目指します。もう一息です。

国道256号から国道156号に抜けるまでもグネグネ道を走るのですが、この頃には温見峠を走ってきた思い出も薄れていました( ´,_ゝ`)それ程の長い道のりです。

まぁ…
後は無事に帰宅できました。
温見峠を1度でも越えて岐阜側の麓まで降りたら、腹の調子と相談してw2回目からはUターンしても良いかもしれませんね。
(温見峠には工事現場等にあるような簡易トイレがありました。紙があるかは解りませんが)

さて。次にこの峠に来る事があるのかわかりませんが…。
まぁ、しばらくはもういいやって感じです(´・ω・`)
Posted at 2020/09/12 23:45:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2020年09月05日 イイね!

竹田山のトンネル

この日は蒸し暑かったと思う。
結局、どこにも行く当てが思いつかず、タバコを買ってそのまま竹田山へ。

別に竹田山に行きたいわけではなかったけど、しかたないか…( ; ´д`)


竹田山の頂上。峠にはトンネルがあるのだけど、暇だったので写真を撮った。

ここは2018年2月の福井の大雪で、県外の会社員の青年が亡くなった山だ。
というか、私の中ではそういう思い出になってしまった気がする。

それが解っていたので、このトンネルで写真を撮影するのは気が引けていたんだけど、亡くなった場所とは反対側のトンネル出入り口で撮影した。

台風の空模様だった上に満月だった。
空は綺麗ではあったけど、トンネルの中は不気味な雰囲気を漂わせていた。


このトンネル、というかこの峠は交通量もそこそこあるようで、トンネルが何年前から開通していたのか判らないが、扁額も苔などで汚れているのか読み取れない。


このトンネルは長さもそこそこある。
そして雨が降るといつも水浸しだ。おまけにトンネルあるある?の灰色の砂埃のような物がある。


ピンボケだけど、トンネルの出口の端っこの写真。
右の白い柵の様な物は、水路を囲った物のようだ。
蜘蛛の巣がビッシリと張られて、蜘蛛も大量にいた…寒気を憶える(⊙◞౪◟⊙)


このトンネルは国道364号にある。福井から石川まで抜けられる。
街灯も少ないのでフラッシュを焚いたが、反射しすぎて上手く撮れなかった。


トンネルから石川へ抜ける方の道の写真。
奥に高さ制限の柵?がある。

この峠は、車で上ればとても低い部類に入ると思う。
あの2018年2月の大雪の日は、この山も雪に埋まった…。


高さ制限の柵?こういうのなんて言うんでしょう?


最後の写真。
撮影した順番としては最初の方だけど、トンネルの方を撮影したもの。
左下にオーブみたいなのが映ってる…。

自宅で撮影した写真を確認しているときに気づいたのだけど、大雪の日に亡くなった青年の冥福を祈らずにはいられなかった。

あの大雪の日の出来事は、私の中では過去の事になってしまっていた。
しかし、そういう人は私だけでは無いだろう。

青年の乗った軽自動車は雪で動かなくなり、JAFもなかなか来ることが出来ない状況の日だったようだ…。

今でも記事を検索すると見ることができるが、私が撮影した写真と比べても、同じ場所とは思えない程の雪の量だ。
そこに埋まった軽自動車…。

私はこの出来事を、今回の日記で書くことによって、竹田山を通るたびに思い出すことになるだろう。

竹田山をドライブコースにしている人もいると思うけど(私はドライブコースにしている)、走るたびに思い出して欲しいと思う。

あの日、何が起きたのかを…。

Posted at 2020/09/05 23:24:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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