2016年02月29日
鳥取県日野川でシーズンのために魚を放流という記事の中に遊魚料の値段が・・・。
『漁協が管理する区域でヤマメ釣りなどを楽しむためには、男性は6000円、女性は3000円で
シーズン中、使える遊漁券を購入する必要があります。』
意味がわからん。目が点になった。
これはいくらなんでも『差別』じゃないか?男女平等とか、男性のほうが多いからお金取れる!とか、女性にも気軽に釣りをしてもらいたい!とか、いろいろ理由はあると思うけど・・・これはヒドイ!
これなら貧乏な人にも気軽に釣りを楽しんでもらいたい!2000円!
貧乏学生は1000円!
とか、あっても良いのでは?
因みに『遊魚料』というのは、放流する魚の養殖?管理?とか、川の整備(ゴミ処理も含む)などに使われていると聞きます。
私の近所の釣りで有名な川はシーズンインしています。
先日も釣り人が来たと言うニュースを見ました。
なんといってもこの川は私の家の目の前にあるので昔から釣りをしていたのですが、いつの間にか有料と聞かされました。
近所では週末になると川沿いに夜から車を止めて車中泊しながら待っている釣り人もいます。
「あの人達はほんとに遊魚料なんて払っているのだろうか?」と不思議に思います。
県外ナンバーですからね。
とまぁ、結局なにが言いたいのかと言うと、男女で料金の差が2倍もあるというのは、やりすぎだ!って話でした。
そういえば数年前にはガソリンスタンドでも『レディースデイ』とかうのがあったなぁ~。
Posted at 2016/02/29 07:13:28 | |
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