長ったらしいタイトルの様な長い一年が残り1ヵ月で終わりそうなきびだんご県めばる市です(=゚ω゚)ノ
自動車ブログのみんカラでありながら、アマチュア無線ネタばかりで記事を構成しているのは、単に
難病で、身体障がい者のために皆さんのように大好きな自動車遊びが苦痛に成っているので、記事
らしい活動が出来ないのに由来しています(´‐ω‐)=з
日本にはアマチュア無線を楽しむ方々がなんとなく加盟している【日本アマチュア無線連盟】と言う
組織がありますけど、直ぐお隣りの大陸にある紅い国にもJARLと同じような組織で、ちゃんとした
タイトル通りのCRAC-中国アマチュアラジオ無線協会運営委員会と言うのがあります。
国際的には今まではIARUに所属していなかったのですけど、2016.10.31より正式に日本と同じように
IARUに加盟する事が承認されました(≧∇≦)ノ彡
これにより、今まではかなり好き勝手にやっていた中国の電波事情ですけど、アマチュア無線に関し
今後の先進国に類似て展開されることが期待できます。その一つにバンドプランの問題や公共放送
の商業周波数割り当て、業務無線等の割り当てなどが現状野放しから、制限されることになるで
しょうから、近隣国として日本の対応も重要に成って来ると思われます。こんなことはおっちゃんが
ブログに書かなくても、JARLのおエロい方々が、JARL NEWSで公表すべき重要事項ですけどね。
つい最近行われた、CQ WWコンテストCW部門に参加していた中国国内の特別コールサイン、B7P
(佛山市アマチュア無線クラブBY7PPグループ)、B4T(民間防衛ボランティア協会江陰市運用
BI4SSBグループ)、B1W(北京日光ラジオクラブグループ)、B7Q(工業情報化百色市無線管理
事務所と、百色市アマチュア無線グループ広西チワン族自治区自治委員会)などが運用していま
したが、ちゃんとQSO出来た方は、QSLカードの転送局なども、CRACのHP見ればちゃんと公表され
てます。
おっちゃんのように神戸中央区元町で、【你好漢語課堂】を受けて無くても、英語表示も出来るし、
現在のネットブラウザには翻訳アプリが入っているから大丈夫ですよね(´0ノ`*)
中国でのアマチュア無線運用は国務院によって管理され、審査・承認でコールサインが発行され
るのですが、特例として短期滞在者でも条件付きで許可されることも多く、日本人でも短期運用
される方は年間にすれば僅かですがいらっしゃいます。審査では試験問題が100問出されて、
70~80問以上の成績で合格ですが、資格クラスは3つに分かれていて、A,B,Cクラスとなって
いますので、最初はVHF(50MHz含む)とUHF帯のみが25W以下で免許されます。その後は経験
や実績により審査を受けて、HF帯も含めて運用できる100W以下のBクラス、そして更に審査を
受けて最高のCクラスとなり、500W以下の運用が出来ます。必ずと言って良いほど中国では
地元のアマチュア無線クラブに所属している方が殆どで、個人で無線設備を持っている方はまだ
少数なのは、無線機やアンテナが非常に収入に対して高額なので、共同設備が多いのです。
以前はコールサインのサフィックスで個人か?共同なのか?解りましたが、現在のサフィックスの
割り当て方は、CRASから、CRACへ管理管轄組織が変更になって適用されていません。
地方自治区などにおいても、同じ中国の国内であれば、同じ無線通信規則で第128号が適用され
ます。国務院と言うことは、国家軍事委員会が仕切っているので、主首直轄ですから、日本とは
随分と事情が違います。
近いようで、遠いお隣りの国でも公式なレピーター運用やWIRES-Xノードも運用されているので、
仲良く電波は使いましょう(´0ノ`*)
*CRAC公式HP http://www.crac.org.cn/
【注記】 日本におけるCRAC(クラック)レイシストしばき隊と、この無線組織は一切関係ありません。
blog主においてもこのような国内組織とは一切関係御座いませんm(u_u)m
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Posted at
2016/12/01 21:54:44