カングーの勉強

エンスーcarガイドのルノーカングー本を買って勉強中です。

以前、記事にした白い商用車のカングーですが、カングーエクスプレスという名前で販売されていたのですね。

カングーのオートマですが、DPOというものですが、シトロエンやプジョーのAL4と同じものだということがネットにありましたが、本当でしょうか？

AL4はクサラピカソ、C4クーペでも乗りましたが、クサラピカソの方が、減速時にエンジンブレーキが積極的に効いた設定のようで、良かった印象があります。

クサラピカソもC4クーペもプジョー製のエンジンで、排気量が2000ccと1600ccの違いですが、乗り心地はクサラピカソの方が断然良かったです。車内の静粛さはC4クーペのフロントガラスが二重化されている効果が大きいですね。

カングーの話題から逸れていますが、乗ってみないことにはカングーの乗り心地はわかりませんね。カングー1400ccとなると、街乗りが良さそうですが、70kmでシフトアップという感じでしょうか？

クサラピカソもC4クーペも70kmでという感じでした。おかげで燃費は悪かった印象があります。その点、エグザンティアV6はZF製のオートマなので、60km付近でシフトアップしてくれます。おそらく3000ccのパワーが効いているのだと思います。BX16TRSは60km付近では、3と4速を頻繁に変わるので、ZF製のオートマがガラスのように壊れるという評判が残ってしまったのだと思います。

カングーもマニュアルミッションが好まれるのは、この辺りのことがあるのかもされませんね。