昨日はとても天気が良く我家のクルマも夏タイヤに戻そうと思ったら山が残り少ない、タイヤを買う前にポンコツチェンジャーでタイヤを外しました、あとはどこか安いタイヤを探さなければ。
これ我家のミゼット君の足元です。昔若かったおじさんやじいさんには懐かしいSSRの一円玉ホイルです、大分前にUPしたがこれもハブ径が合わないのでフライスで拡大して取付けた。
いつもこの姿を見ていて思ったことがある、このホイルをひっくり返しにつけたらどうになるか?
ある人は馬鹿じゃね~、邪道だ、可哀想だ・・・俺はと言うとカッコいい!若いときに憧れた深リムに変身。
SSRホイルは専用ボルトで取り付けるのでテーパーナット用に座繰られていないのでひっくり返しても普通に止められるんです。ただ問題もある、空気を入れるバルブも内側になる、その時は地下PITから作業すれば大丈夫。
ホイルの裏側はもともときれいに仕上げていない。旋盤にくわえて磨くか。
さっそく作業開始。
前回はフライスでハブ径拡大をしたが今回は旋盤を使った。と言うのもSSRホイルのディスク部分は何と19mm厚。前回の加工時にミゼットのハブの逃げとして10mm分しか広げなかったんです。今回ひっくり返して使うために残り部分も削る必要があるんです。
旋盤のチャックハンドルが使えない、工具の3/8のハンドルを使う。
この残り8mmくらいを削る、安く買ったホイルなのでボルトは錆び錆び、ホイルも磨かなければ、ボルトは後でステンを奢ろう。
加工終了、さっそく付けてみる。計ってみると45mm広がる、でももともとミゼット君はかなりタイヤが引込んでいるので問題ない。オーバーフェンダーも付いているし(笑)
遊んでばかりいないで塗装はがしをしよう。
さてこの続きはいつかな。
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Posted at
2017/03/21 09:18:33