今週末のイベント雷電くるみの里に間に合うようにサボらず焦らず作業しています。
折角なので普段できないメンテもしよう。これギアボックスサポート、錆がひどいので錆び落とし錆止め処理をする。ついでにちょっと加工する。
ホールソーで穴を二個開け、その穴をエンドミルでカットしてつなげる、楕円形になる。何の穴かというと
我家のモーリス君以降は最初から開いておりギアボックスマウントの取り付けが楽になる。
こんな風になる、錆止め処理をする。
これはクラッチロッド、ゴッテリシャーシブラックが吹かれていたので洗って磨いた。他にも取り外したボルトはすべて洗いワイヤーホイルで磨き上げる、古いクルマなので錆び落としやタップ通しをすると作業性良くなるしキチンと締め付けられる。
今年の春に買って置いたクラッチパーツ、合うかどうか心配だったがOK.一安心、でも更なる問題が!
そういえばミッションを下ろすとき何だかLLCがすこし垂れてきた、何で?理由がわかりました。
ミッションを下ろすのでエンジンも後ろ下がりになった際シリンダーヘッドの後ろにあるヒーターバルブがボディに接触してヒーターバルブの根元にひびが入ったんです。ショック!仕事が増えてしまった。でもよく見るとこのバルブは取付ベースと本体の二分割になったいるんです、欠けたのはもちろんベース部分、だったら作ればいいんんじゃないか。バルブ本体のネジを調べるとビンゴ管用ネジの3/8.これなら手持ちがある、材料もある。後は作るだけ。
でもその前にミッションを乗せるのが先。
さてこの続きはいつかな。
Posted at 2017/09/05 10:52:04 | |
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