ひえぇぇえぇえぇ~・・・・。
兵庫県に、海抜300mを超える建物があるコトに今まで気づきませんでした。
それは、東京タワーのてっぺんと同じくらい高い所が20年以上前から存在していたのです。。。
その名は「明石海峡大橋」。
いまだに2つの現役ギネス保持している橋だそうです。(支柱と支柱の距離、及び支柱の高さで世界一)
と、ゆ~事で?奥様ご希望の明石海峡大橋ツアーに参加してきました。
高いです! 怖いです! 雨の高い所は寒いです!
いやぁ~、久しぶりに恐怖を長時間堪能(?)しました。。。。当分、高い所は登らないでしょう★
申し込みは、申し込み開始日当日には、ほぼ土日が埋まるので、
申し込みが始まる日に、トイレから、スマホでインターネットにてお申し込みがオススメです。
さて、当日は9時15分に受付スタート。お一人様3000円也。前払いデス。(当日限りですが、証明書をもっていけばプロムナードと橋の記念館は無料で入るコトができますので、時間がなくても大丈夫。その理由から午前の部がオススメです。)
時間までに人がそろったら、少し早くなる事もあるようです。
さて、12~15人くらいに分かれて、エレベータに乗る順番=班員を分けてあるので、決められた席に座って、諸般の説明とDVDを見ます。
その後、橋の記念館?を見学してトイレタイムになります。
見学中に思うのは、万t(まんとん)という単位が何度も出てきますが、ピンとこないというコトですね。
1000分の1スケールと、100分の1スケール(!)の模型がありますので興味のある人はかなりいいと思います。
トイレタイムは、見学中に行く事になるのですが、イヤフォンでトイレ中もずっと説明が聴こえるので安心してトイレに行けます。(ここからおおよそ90分以上?トイレに行けないのでご注意を。)
※雨の日は、カッパを貸してもらえます。履物が運動靴でない場合は、これも貸してもらえます。
その後、プロムナードへ行って8Fまで登り、プロムナードは素通りして途中から搬入道路へと降りますが、ここで注意するのは、手すりのように見えるのは実はガードレールであり、4t車が走るようにはなっていますが、一般人が歩くようにできているワケではないというコト。
つまり、手すりだと思ってつかまっていると、足元には空間があるので、落ちます。50m下の海に。
さらに、金網状(といってもトラックや車が通るので丈夫です)なので、足元注意です。
で、1km程度歩くと、吊り橋の柱まで到着します。
ちなみに、雨が降っている時は思いっきり濡れますのでご注意を。(真ん中はスカスカなのです。)
その後、班員に分かれてエレベータに乗り込み、途中ガタン!?と音がしてさらに登っていきます。
頂上についたら、上部にある出口から出ればそこは海上300m(正確には298m?)です。
東京タワークラスに高いんですよ、ココ。
ここでの滞在時間は、班単位で時間はおおよそ15分なので、手早く写真を撮りましょう。
カメラを手すりの外に出すのは禁止です。
200m上空から何かが降ってくると、高速道路を走っている車や、下の船に当たると、まぁ、そのようになり、超危険ですから。
真下を見る勇気がある人は是非見て下さい。なかなか足元が無い、200m以上下を見るコトはできないと思いますので・・・。
で、記念写真を撮って半分終了。
この後、来た道を帰って、橋の記念館2Fまで戻れば終了です。
・・・疲れた、怖かった、高かった、寒かった・・・。
な・の・に。
奥様いわく、「曇ってちゃんと見えなかったから、春になったらもう一度チャレンジだね!」
だ、そうです。 げげ~ん!Σ(00) モゥ、イイデス。。。
Posted at 2018/09/10 23:07:07 | |
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