10セグリーフの使い方

24kwh myリーフが10セグになってから80%充電で110km位の表示なのですが、通勤のあとは残量警告手前です。
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バッテリー劣化が見られなかった時は、70%も充電してあれば余裕を感じました。
11セグになると、100km走るのに80%充電してあればOKと言った感じでした。
10セグの今は90%充電してあれば余裕を感じます。
今朝はフル充電してみました。146kmの表示です。昔は80%充電でもっと良い数値でした。
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そして、100km走ると、30%残っています。
90%充電でもOKなのがわかります。
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その後、充電量が分かる充電器で50%ぶんを充電すると8kwh入りました。リーフスパイでフル充電で16kwhと出ますから大体一致しています。
そんな訳で、バッテリーの劣化を充電量を増やしカバーして、以前と変わらない使い方をしています。
9セグになったらフル充電。8セグになったらやはり寿命と考えるべきでしょうか。
問題なのは、高速道路の走行です。
メータで100km/h走行でSA,PAで効率的に充電出来たとして、充電時間を含めた実質的な移動速度70km/h程度ですが、10セグになるとQC→QC間の最低限必要なkwhを充電するのに時間がかかり、実質的な移動速度が60,50km/hと下がってきます。
こうなると、もはや高速道路を利用するメリットがどんどん薄れてきます。
答えは簡単で一般道のドライブを楽しめば良いだけです。
それに、高速での充電待ちのような事はないので、気が楽で、容量の減ってきたバッテリーでは高速QCも中速QCも30分での充電量はたいして変わらなかったりするので、どこでもQC OKです。
これも、EVの楽しみかたのひとつかと思います。
鶴巣SA～鹿島SA間なんて88kmもあって私には到底走破できません。