デミッコのブログ一覧

先週に続き、再び西方面の比較的近場の釣りです。

AM4時頃ポイントへ入ります。
駐車車両が何台かあったのでベストポイントは無理だろうと到着するもアングラー１人のみ。
この時期タチウオが釣れだすと入れ代わり立ち代わりに釣り人が多いだろうと思っていたのでラッキー。
ベストポイントを陣取れました。が、暗いうちのタチウオのアタリは全くありません。

その後アングラー1人増え2人増え、総勢6名程に。
夜明けまで周りを見ていても釣れている様子はありません。あまりにもアタリが無いので寝ている姿も…
この日この場所はタチウオは留守だったのでしょうか。

そして薄明るくなり始めた5時半頃に周りの皆さんも一斉にスイッチが入りキャスト再開。
一発目左隣のアングラーがツバスを掛けている姿がシルエット越しに分かる。
更に続けてツバスを掛けていらっしゃり、その左奥のアングラーもツバスを掛ける。
そろそろ僕にも掛からないかと期待を込めるも、今度は右隣のアングラーがツバスをゲット。
僕一人が取り残された感じに…

明るくなってきた6時頃、ルアーをいろいろローテーションし鉄板バイブをピックアップする寸前チョット大きめのツバスが目の前で喰らいついてきた。
皆さんよりも少し大きめな獲物でしたんでシーバスロッドで右往左往していると、抜き上げにはチョットしんどそうにしていた僕の姿を見て左隣のアングラーさんがすかさずタモ入れしてくれました。ありがとうございました。m(_ _)m



その後20分後ジグを遠投しシャくった時、無茶苦茶良く引くんでどんな大物かと期待しましたが、40cm程のサゴシをスレで尾っぽと胴体の付け根に掛かっておりましたところ、またもや隣のアングラーさんがタモ入れ手伝ってくれようとしたんですが大きくもなく重量感も無かったのでそのまま抜き上げました。＞重ね重ね気を遣ってありがとうございました。m(_ _)m



その間も両隣のアングラーさん達はボチボチと釣り上げ、釣れ続くというより小さな群れの目の前にルアーを落としたものがそれを拾うみたいな感じの釣りで良く釣っていらっしゃいました。
結局8時までには終了し、ポイント帰りのコーナーからは見えなかったアングラーさんも鰆（と呼べる大物）とツバスを数本上げていらっしゃっていましたね。僕だけ2匹の貧果でした。

今週も行って参りました。
最初は和歌山紀北某河川河口。
夕マズメ狙いでポイント入りしましたが、平日にも関わらず釣り人で一杯。
おまけに風も結構きつく、追い風にキャストするため特段不利にはなりませんでしたが、人が多いのでお祭りに注意して投げないといけません。あまり周りも釣れている様子は無くそんな中18時前待望のアタリ！
久々に味わうガツンというアタリと同時に上がってきたのは指3本無い位のタチウオ。

その後全くアタリなしで、周りの人も釣れている様子はなさそうだったので移動。

加太エリアの小さな漁港でイカ＆アジ狙い。
ここも結構波風強くエギングなんてやってられそうになく、別のポイントへ。
少し波風がましなのでキャストするも全く反応なし。

朝マズメに備えて泉南エリアへ移動する。
車内で仮眠をとっていると無情の雨のいつもの雨。
4時頃準備してポイントへ繰り出すも、雨は少し小降りにはなったものの止む気配なし。
暗い中タチウオでも釣れないかと一番乗りでキャストするも反応がない。
ひたすらビショビショになりながら投げ続け、6時頃待望のアタリが！
右往左往とよく走るその獲物は40cm位のサゴシ。
証明写真を撮ろうと写しますが、雨粒で液晶画面が反応しづらくなかなか思うように撮りづらい。


40分程して再びアタリが…
今度は結構トルクフルな引きで素直に寄ってこなかったが、波打ち際まで寄せて姿を確認。
ハマチサイズに満たないツバス君。抜き上げようと思ったが、テトラでポッチャンやってしまうといけないのでここは安全パイでタモで掬いました。


ここまでアタリはこの2回のみで他に全くアタリはありませんでした。
周りのアングラーを見ていても、右隣の人にサゴシらしき魚影を確認しただけと、左隣の兄ちゃんグループに話を聞くと全くアタリもない様子で釣れてもいない。
一週間前はお祭りやったと言ってましたけど、和歌山行くよりこっちでやるべきだったんでしょうかね…

再びキャストを繰り返すと今回唯一大きいアタリ。ロッドはグイグイしなりラインは持っていかれてなかなか寄せれない。ドラグは鳴りっぱなしで少し抵抗の無くなったところでポンピングして寄せるも痛恨のフックアウト。
フック先には鱗が付いてましたから、おそらくメジロ・ブリ？サイズではないかと思われます。あ～残念。
そんなこんなで9時前頃アタリも遠のき雨も止まないので終了。

牛乳パック2本展開して撮影↓

やっとマシな日に釣りに行くことができた9月6日。
それでも台風15号がはるか南海洋上から発生していて北上し、3～4日後にはやってくる模様だ…
そんな南紀のマイポイントは、やはりいつもよりも波が高く少なからず影響を受けているように思われる。

青物狙いで降り立つこの磯もサラシが広がりヒラスズキでも一発出てこないかと期待するも反応なし。
3時間程粘って無反応＆足元がおぼつかないのであきらめ移動。

場所は変わり小さな漁港。
いつもならカマスやフエフキダイが良く釣れるポイントなのですが、特筆すべきはタマミが釣れてその子供がこのポイントにはたくさん回遊というか居付いている場所。
ただ今回、時間帯が悪いのか潮周りが悪いのか、やり始めた時に小さいヤツ1匹だけ釣れたのみで、3時間程粘っても反応は全くありませんでした。
それでも久しぶりのフエフキダイの顔を見れて楽しかったです。魚籠までもっていって活かして大量に撮影しようと思っていたんですが、思惑は外れました。


更に移動し内湾になった波穏やかな場所。
メッキでもいないかとジグで誘いますが、早々にメッキ集団がついてくるもなかなか口を使いません。
動きの速いものに反応するようですが一瞬針掛かりしたかと合わせを入れるもフッキング失敗。その後見向きもしなくなり2時間程粘った後場所移動。

炎天下の真昼間、某河口までランガン。
結構濁りがきつく風も強い。
ライトタックルでテトラ際を攻めますが、ラインが風で煽られ大きな流木の枝に引っかかる。
ラインテンションを張ったり緩めたりして外そうとしている間、引っ張るラインの先に何やら別の抵抗が…
ラインを引っ張るだけ引っ張って宙に浮いてきたその獲物は小さなメッキ。
釣ったというより釣れていたのですが…


その後ジグで攻めていると内海側ではメッキが結構反応してきて3匹位とセイゴ1匹釣れました。
ポッパーでも時折反応しましたがフッキングまで至らず。


程なくして反応もなくなり、夕マズメ帰りがけ泉南方面へ。

だいぶ身体もきつかったがライトショアジギングに励むも音沙汰無しの釣果無し。
ここまではまだよかったんです。

帰り支度を整え走行し始めたすぐ…
またしてもやってしまいました。続けざまです。
パトカーが交差点から入ってきてほとんど交通量の無い僕の停まっている路地に入り、後ろの方でUターンして右折レーン含む3車線内の横に少しずらして並んで信号待ちしてきよったんです。
僕はパトカーを意識しつつも前回の記憶が蘇ります。
そしてその交差点を左折して発車したところ、そのパトカーは僕に向けてサイレンを鳴らし停止命令。
一体何事かと思いました。捕まる道理はない何事かと道路脇に停めて警察官が降りてきて口にします。
「信号無視」っえ？　って…　ウソやろっ！信号無視したつもりはないけどっと…
僕の言うことにはまったく聞く耳を持たず、警官は淡々と切符処理を続けます。
ドラレコで確認させてと一旦パトカーから降りるも、ドラレコの電源が何故か入らず…
後で見直すと僕がやはり信号無視をしていたようです。
余りにもパトカーを意識しすぎてふと視線をやると別の青色の光に反応し、動き出したみたいな感じでしょうか。
うーん、悔しい…　なんで警官の目の前で。
3か月の猶予から1年の猶予に変わり、反則点数マイナス2点の反則金9000円
あ～、またしてもえらい損害ですわ。
立て続けに釣りに行ってこうなるとチョット恐怖症が出てきますね。免許も穴に火が付いたような感じ。
憂鬱になりながら帰りました。