年度末ということで、何やら慌ただしい一週間。関東以南では桜が咲き誇り、故郷の福岡では春爛漫とのこと。
ここ盛岡も木曜・金曜に冷え込んだものの日中は10℃を超す陽気で、岩手山の雪も徐々に姿を消し始めた模様。
3月31日快晴
夏用タイヤへ履き替え作業。
まずは買い出し。
自動車量販店をハシゴして洗車用にカーシャンプー・スポンジを購入。
続いてホームセンター。
マンションの駐車場で何とか洗車できないものかとあれこれ思案。
密林で見かける中華製の洗浄機はレビューが賛否両論でイマイチ躊躇。
車両の近くに電源も無ければ水源も無い状況なので、当然のごとく独国製黄色い高圧洗浄機なる本格的な物は除外。
蓄電池式も視野に入れたが、非常に高価。。。。(○立製でバッテリー込み¥50,000~って、あなた、、、、)
ホムセンの入口で独国製新型蓄電式黄色い洗浄機の販売キャンペーンやってて20分ほど立ちすくんでたのは内緒。後日談では有るが、少し生活を切詰めて買ってしまおうかな、、、、、と(汗)
で、みんカラ内でも時折見かける噴霧器を使ってみることに。
買ったのは職場でリークチェックにも使ってる農業用の噴霧器(\2,000程度)
帰宅後、お昼を食べて作業開始。
20Lのポリタンクに水を詰め、バケツと噴霧器・ブラシを準備。
続いて夏用タイヤを並べて準備完了。
早速、リア側からジャッキアップして冬タイヤとタイヤハウス内をブラシでゴシゴシ。
んが、噴霧器の予想を下回る低能力に翻弄される。
吐出圧力はそこそこなれど、如何せん吐出量不足で泡切れが悪い。
カーシャンプーの希釈量も足りなかったみたいで、予想以上の時間と水を費やすことに。
4本4ヶ所の掃除と交換に2時間と水20Lを消費。
気を取り直し、新たに水20Lを準備(20Lの水を持って3F→1F2往復は結構辛い。しかもその前にタイヤ2本・30kg2往復有り)してロドの洗車に取り掛る。
カーシャンプーを気持ち薄めにバケツで希釈して幌をゴシゴシ。
噴霧器を信じて散水するが泡は流れず、、、バケツを1個追加してぶっ掛け作戦に変更(笑)
ボンネット・トランクは良好とは言えないが、ある程度は流れてくれるので使えなくも無さそう。
しかし、肝心なところでタンク内の水が枯渇し補給作業でタイムロス。
やはり水量が足りない(汗)
拭き上げして「ハイドロフラッシュ」で磨いて、一連の作業が終わった時間は16時過ぎ。
本来なら試験走行に出向きたいところだが、冬用タイヤの収納が残っていたので断念してタイヤを部屋に運び、100kPa程度までエア圧を下げて横積み保管。
実は駐車場の脇に各部屋の倉庫が有る(雪国はタイヤやスコップなんかの保管用倉庫が標準装備らしい)のだが、風通しも良くなく高温になりそうなので部屋保管することに。
単身赴任だから出来ること。嫁が居たら断固反対されると思う
4月1日曇り/雨
洗濯をしながらDVD観ながら嫁からの定期便を待つ。
思いのほか早く荷物が届いたので早速タイヤの慣らしに出発。
諸用を済ませた足で近くの御所湖へ。
くるっと一周回ってパーキングで一服。
当然のことながら走り足りないので次の目的地を模索。
時間的に行けそうと言うことで田沢湖へ。
ナビをセットしてR46を秋田方面へ進みR341へ流れて県道248号を走行して田沢湖に到着。
県道38号線を使って湖を一周してみる。
途中から雨が振り始め敢え無くクローズド。しかも昨日洗ったばかりなのに(泣)
復路は道の駅「雫石あねっこ」で小休止。
入ってないけど温泉も併設
お土産(もちろん自分への)GET!
タイヤ・ホイールのインプレ
スタッドレス&純正ホイールと重さも大差ないことから特に軽くなったような印象は無し(鈍感なだけ)
スタッドレスと比べても仕方ないが、タイヤの剛性が上がったお陰で路面からの突き上げが少なくなったように感じる。
特にアスファルトが剥がれて穴が開いてる部分を通ったときの衝撃はかなり少ない感じ。
100kmを過ぎた辺からステアリングの応答性が良くなり、スタッドレスで気になった切り返しのグニャグニャした感じは皆無。
ウエットも普通に走る分には特段危険な感じも無く、街乗りレベルでは十分な性能。
これで1本\5,000前後なので、コスパは良さそう。
残念な点は想像以上に重量があってホイールの軽さを打ち消してしまうこと。
もっとも、DNの純正ホイールは純正品にしては軽い部類で、YOKOHAMAのスタッドレスも結構軽い方とのウワサもあり。純正タイヤのADVAN SPORTもたぶん軽いと思うので、比較は出来ないが、、、、、
それともう一点、ロードノイズがかなり大きい。
荒れた路面ではカーステが聞こえなくなる。
が、そもそもオープンカーに静粛性を求めるのは・・・・な感じ。
タイヤの性格もスポーツタイヤの部類に入るタイヤなので、当たり前といえば当たり前。
純正タイヤが優秀過ぎたんでしょう。
たぶん。
きっと。
そうであって欲しい。
Posted at 2018/04/01 18:45:33 | |
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