助平爺のブログ一覧

どうも、皆さん。助爺です。
続きです。

Ａ先生の医院で受付を済まし、椅に座って周りを見渡してみると、診察室以外は検査をする場所等、待合場所から一望できます。手術の様子も患者の関係者は外から見学できるようになっています。凄くオープンな院内です。

眼科は待たされるイメージがありましたが、オープンな院内のおかげで待たされているという感じはしませんでした。

Ａ先生の診察前に検査を受けました。結果、右目が白内障の影響で、左の視力が
1.2～1.5に対し、右目は矯正で0.6程度と視力の左右差が大きいというものでした。その原因も後ほどＡ先生の診断で明確になります。

そうこうしているうちに、漸くＡ先生の診断を受ける順番が回ってきました。
以下、Ａ先生と助爺のやりとりが始まる(笑)

Ａ先生：「助爺さん、手術を希望されているけど、自分の中でプランは決まってるの？」

助爺：「はい！ 正常な左目が老眼なので左目に合わせた単焦点レンズを右目に入れたいと思っています。」

Ａ先生：「おぉ！ それなら話が早い。」
Ａ先生：「助爺さんの白内障は初期段階だけど、右目の見え方が変なのは瞳の真上に白内障の濁りがあるからなんだ。手術でそれを除去したら世界が変わる。」

単焦点レンズのイメージ図(※A先生の医院HPから出展)
遠い方又は近い方の何れかに焦点が合います。保険適用範囲内。



多焦点レンズのイメージ図(※A先生の医院HPから出展)
遠い方と近い方の両方に焦点が合います。自由診療になります。



助爺：「Ａ先生、僕の一方的な希望を言わせて頂きますと、7月の中旬以降で手術は可能ですか？」

Ａ先生：「助爺さん、ごめん。現時点で100人待ちなんだ。」

助爺：「ええっ？、凄いですね」

Ａ先生：「助爺さん、後でまた呼ぶから待合室で待ってて」

助爺：「承知致しました」

待合室で待っていると、Ａ先生から呼ばれました。

Ａ先生：「助爺さん、一番早くて8月22日、その後だと9月になるけどどうする？」

助爺：「じゃあ、8月22日でお願いします！」

Ａ先生：「22日の手術当日は勿論、翌日の23日、24日の土曜日と、1週間後、1ヶ月後に診察があるからね。それと、8月10日に手術内容の説明と採血があるからね」

助爺：「御意！」

と言う訳で、8月22日に手術することになりました。

Ａ先生の医院のHPには、白内障を放置した場合のリスクが以下のとおり掲載されています。詳しくは書きませんがご興味があれば見て下さい。

・認知症のリスクが2.9倍
・転倒による骨折のリスクが高くなる
・身体活動性が低下する

次の日記は8月10日に書きます。
相変わらず、ミー千歌さんみたいな読ませる日記になっていないなあ（笑）
では、皆さんご機嫌よう。

どうも、皆さん、助爺です。

今まで手抜きの日記ばかりで、日記らしい日記を書いてみようかと思います。

結論から申し上げますと、助爺の右目は白内障であるとの診断を先月の17日に、近所の眼科で宣告を受けました。助爺の年齢からすると発症するのが早いとも言われました。

ただ、その場では、右目は矯正で0.6程度あるから直ぐには手術しないでよいだろう。目薬にて進行を遅める治療で行こうとなりました。

白内障のイメージ図は以下のとおりです。
(※画像は後述のA先生の医院のHPから出展)



昨年の中盤から、右目の見え方が変だな？と思い、職業柄 目を酷使するので疲れているのだと放置していました。

今年に入り、右目の見え方が更に酷くなりました。試しに左目を手で覆い、右目だけで景色を見ると以下のような感じの見えるじゃあーりませんか(泣)！
(※画像は後述のA先生の医院のHPから出展)



もしかして白内障？と思い、上述のとおり近所の眼科にて白内障の宣告を受けた訳です。

最初は正常な左目で帳尻を合わせられたので我慢できましたが、最近では、目から得られる像において濁って見える領域とそうでない領域が混在するようになり、日常生活、仕事にも支障が出て来ました。

「手術を受けよう」と決心したのが先週のことです。

手術を安心して受けられる病院の情報収集を始めましたが、Ｋ都市で「これだ」という病院がなかなか見付かりませんでした。

以前、国会図書館で調べ物の仕事をしていた時、「白内障　Ａ医師」のキーワードを目にした記憶があることを思い出し、その記憶をもとに調査すると、「執刀医自身が診察も担当し、…中略…手術後の診察も自身で行う。」というＡ医師が開業されている医院のHPに辿り着いた訳です。

「Ａ先生にお願いしよう」と思い、本日、Ａ先生の医院の門をたたきました。

…続く…

こんばんは。助爺です。
2018年は一度も上れなかったホームコースに遅ればせながら行きました。

新調したクシタニのブーツを漸く下ろしました。



ホームコースの入口ゲート手前の信号で青になるのを待っていると、CBR250RR(4気筒)が僕の後ろに停まりました。ヘルメットのシールドを開け「カッコいいですね」と声を掛けると、お兄さんも「●△□…」と返答して頂きましたが、2台の排気音で全く聞こえませんでした(笑)

CBR250RRのお兄さんと別れ、いざホームコースへ(CBRのお兄さんとお話がしたかったな)。ホームコースでは、何時もの顔馴染みがいらっしゃいました。









僕はと言いますと、1年飛んだホームコースでのライディングなので、案の定、ハチャメチャな痛いお爺さんの走りを披露しました(笑)

数周回走るだけでヘロヘロです。要はホームコースをそこそこ走る身体が出来ていないのです。1年飛んますからこんなもんでしょう。



今日のホームコースは、下界とは異なり涼しかった。



個人的に体調が不安だったので、昨シーズンはホームコースに行けなっかたのですが、このままだと今年も行けずずじまいになり、引き篭もりになる可能性があるので、一歩踏み出そうと思い、本日、ホームコースに行きました。

ハチャメチャな痛いお爺さんの走りだったが、やっぱり、ホームコースはいい！！ そして、バイクは楽しい！！ホームコースに行って良かった！！

ガソリンタンクが空（燃料コックはリザーブ）に近い状態で帰路へ、ホームコースで古い燃料を燃やし切ったので家の近所のガソリンスタンドで新鮮なガソリンを注入しました。ガソリンスタンドで店員さんが僕のNSRを良い意味でいじってくれました(笑)

無事に帰還させてくれた愛機に感謝。磨いてあげました。



何時ものごとく、手抜きの備忘録ブログでした。