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去年の12月にバッテリー交換して、そろそろ10,000km

H29年12月20日にリーフスパイで計測した値はAHr65.45 SOH100 Hx100.19が

H30年6月29日でAHr67.72 SOH103.53 Hx102.00と劣化どころか向上している。

1年20,000kmペースだ。そういえば一昨年はバッテリー交換を狙って、寒い冬はリーフに乗るのを控えていたのを思い出した。

これから暑くなる!しかし急速充電も短時間（SOC40%以下を狙う）ならば、バッテリー温度もレッドゾーンまで上がらないと思う。

仕事中心で年20,000km、5年10万kmを劣化をさせず運用出来るか、チャレンジしてみたい。

先日、6%残して自宅近くの急速充電器に到着した時の事。

新型リーフが充電中だった。オーナーが居なかったので、充電器を覗くと90%充電で後15分だった。30kWhの中速充電器なので、時間が掛かるから仕方無いと思ったが、日産のディーラーは売る時に急速充電方法だけで、満充電近くなると充電スピードが遅くなる事などは教えないかな?と思った。

もちろん、満充電して自宅に帰りそのまま放置するとバッテリーが傷んだりすることは教えないだろうな。

待ってたらオーナーが戻って来られ、目礼して去って行った。

充電マナー違反ではないが、30分充電をきっちり守られると（全て否定はしません!）ツラいなぁ

今日は広島県方面行き。朝は時間に余裕があるので、途中の地元の日産で32%まで（SOC40%）充電。

片道50km以上あるので、帰りの分を目的地近くの日産で同様に充電。

帰りは所用で高速道路。SAがツカエテいたので、自宅近くの急速充電器まで粘る事にしたが、6%残して到着。

バッテリー交換後10,000km近く走行したが、劣化してません。この調子で夏を乗り切りたい。

ナビに目的地を設定するとインパネの残距離がヘビになっても残距離がわかるので気にならない。

バッテリーが新しいと最初の残量警告が17%で出る。日産によれば、その時の残量が4kWhらしいが、バッテリーが新しいので、17%で警告されても安心出来る。バッテリー交換前は26くらい%で警告が出ていたので。

昨日、さつまいもの苗を頂いて、今朝、さっそく植える。20本くらいだが、秋には収穫が楽しみだ。

それから、キュウリ、ナス、ピーマンを収穫して帰る。トマトは、なかなか色づかない。夏ダイコンは、大分太くなってきた。サトイモはまずまず大きくなっている。カボチャも蔓が伸びてきた。

早起きしたので、ちょっと眠いが、午後からひと頑張り!

片道47kmの職場までの往復も、SOC40%以下で運用してみました。

朝と夕方の二回、急速充電が必要だが、充電スポット満空情報を調べて急速充電すれば、充電時間は7〜8分くらいだ。

以前は次の日に備え、帰りにSOC50%強充電して（それでも15分くらいしか時間は掛からないが）劣化を防ぎながらバッテリー再生に励んできたが、SOHが103、Hxが102あり、数値があまり改善しないようなので、維持することにした。バッテリー温度も短い急速充電時間ならば、あまり上がらない。

SOC40以下ならば、劣化を気にせずに車の流れに乗れるし、リードすることも簡単だ。

以上、平凡な日常のひとコマでした