なみもりのブログ一覧

豪雨、猛暑に続き、逆コースから台風。

被害に合われた方たちには、お気の毒としか言えない。

今の所、直接的な被害は無いが、備えあれば憂い無しで、用意だけはしている。

少し高台の団地なので、土砂崩れは、どうしようも無いが、浸水は無い。後は断水と停電だ。オール電化なので、水は給湯器から取り出せる。カセットコンロとボンベはあるので、当座はしのげる。

EVがあるので電気を取り出したいが、L2Hが無い。太陽光発電システムがあるので、買い取りが下がる為だ。来年には、買い取りも下がるので考え中だ。

私のリーフは2013年3月登録なので、補助金の6年縛りの最後だ。2013年4月からは4年縛りだったと思う。

若い頃は、短い間隔で買い替えしたが、家族が増え色々諸費用が掛かるので、自動車の買い替え間隔が長くなった。

その間、自動車の進歩には驚かされる。エアバッグ、ABSが採用され始め、衝突安全性が高まった。買い替えの際は当然それらを考慮した。エコに関心も高くなった。燃費向上だけで無く、排出ガスもきれいになった。

最近は予防安全性が高まった。次に買い替えする時は、安全性が高い車を選ぶだろう。

補助金縛りも、次の買い替えを延ばし選択肢が増える楽しみと考えよう。

ホンダ　クラリティＰＨＶが発売された。バッテリーが水冷で17kWhらしい。それで110km以上EVで走行可能らしい。

今の私の使用方法ならば、ほぼEVとして使える。5人乗れ、トランクルームも500リットル以上なので、プリウスＰＨＶよりも実用性は高そうだ。

しかし580万円台は値段が高杉！形も好みではない。ちょっと大きい。

軽自動車とリーフを、将来的に一台にする時が来ればＰＨＶは選択肢に入るかな?新世代EVならば大丈夫かな?EV中古車もありかな?

色々選択肢があるので、しばらくは現体制で様子見しよう!

酷暑でリーフに乗ると、エアコンの電力消費にびっくりした!

電費が7.4km/kWhで2kmくらい悪化した。48km走っても7%残しているので電欠の心配は無いが、いつもの道以外は不安になる数値だ。

バッテリー温度も7セグになった。しかし帰りの急速充電でも8セグになることはなかった。

帰りは充電中にエアコンをつけて温度を下げたので、消費電力が少なくすんだ気がする。

駐車場に炎天下放置しても、温度が上がるのは車内だけで、バッテリー温度は気温以上は上がらない気がする。しばらくはデータを取ってみる。

旅行から帰り、一週間ぶりにリーフに乗る。バッテリー残量を31%くらいで保管していた。バッテリー残量が多いまま保管すると劣化が激しいから。

バッテリー温度は30度台前半で6セグだった。外気温に依存するリーフのバッテリーだが、急速充電もSOC40以下でコントロールすると温度上昇もほとんどなかった。バッテリー温度が元々高いので充電時間も短くなるからか?

今の所、劣化させず運用出来ています。暑さがバッテリーに一番悪いと思うので、何とかこの方法で乗り切りたい。