このところ、ずっと忙しくってコメントいただきながらも、
返信が今日になってしまって、ごめんなさい!
この3日間は、1日16時間働いていました。
今朝も5時前から仕事してますw
ぼやきは、これくらいで…。
お正月に見つけた、
面白い記事があったのでアップしました!
■「おみくじで大吉を引き当てる確立」という記事でした。
正月といえば初詣で。
初詣でといえばおみくじ。
普段は神も仏も信じない!と強がっていても、
このときばかりはゲンを担いでみたくなりますよね。
できることなら「大吉」を引いて、
気分よく新年のスタートを切りたいもの。
いったい「大吉」って何パーセントくらい入ってるんでしょう?
毎年250万人以上の初詣で客で賑わう浅草寺によれば、
「大吉は全体の17%です」とのこと。
「あくまでも浅草寺の場合ですが、
上から大吉、吉、半吉、小吉、末小吉、末吉、凶の7種類あって、
それぞれ17%、35%、5%、4%、3%、6%、30%という割合です」
え? 凶が30%!? それってかなりの割合ですよね?
「そうですね。浅草寺のおみくじには凶が多いとよくいわれます。
おみくじを最初に作ったのは
比叡山延暦寺の僧、慈恵大師良源といわれています。
今から約1000年も前のことですが、
そのときに良源が決めた大吉、吉、凶、その他の割合を浅草寺では
忠実に守っているんです」
ただし、おみくじは時代の世相に併せて改変されているものもあるので、
寺社によって割合が違うこともあるとのこと。
なかには吉凶を明示しない寺社や、
凶を減らしている寺社もあるようだが、
3割の確率で凶を引くと思うと、やっぱりちょっと高い気が…。
「誤解している方が多いのですが、
おみくじは“これから悪いことが起こりますよ”と
予測する占いではありません。
今一度、自分の日々の生活を見直して、
心を引き締めなさいという神仏からのお告げですから、
もし凶を引いても落ち込む必要はありません。
逆にたとえ大吉を引いたとしても、
願望や健康、恋愛といった各運勢の項目には、
必ず戒めとなる言葉が書かれています。
吉凶だけに一喜一憂するのではなく、
中身もしっかり読んで日々の生活に生かすのが大切です」
ちなみに、一般的に日本の場合は凶が出たからといって
くじを引き直してはいけないそうだ。
凶が出たらその戒めをあるがままに受け入れて境内の木などに結び、
吉が出たら小さく折ってタンスの隅などに入れておくといいそうです。
<12月31日 『R25』より抜粋>
●実は私、この記事読んで、安心した1人です。
今年元旦に初詣にいった、地元の神社ではおみくじ引きませんでした。
やっぱり「凶」がでるのが、嫌だったからです。
これ以上悪いことが起こってほしくなかったから(爆)
今年は2月に次女が、国家試験を受けるので、
そんなこともあって、上野の湯島天神へ行って妻とお参りしてきました。
そこで、なんとなく「おみくじ」を引きました。
今年のおみくじは「中吉」でした(^^)
何であんまり「おみくじ」引きたくないかというと…。
昨年、浅草寺で、「おみくじ」引いたら2度も、
「凶」だったから(笑)
(笑)よりもショックでした!
だから、今年「おみくじ」で、
今年「凶」を引いた人は、
このブログ読んで、救われてください(^^)/
■おみくじの細かい順番とルーツは?
おみくじのルーツは、
「元三大師みくじ」で平安時代の天台宗延暦寺の高僧良源が
延暦12年(912年)に人間の運勢、吉凶を
五言四句の漢詩百首で作ったものが始まりとされています。
「おみくじ」を、よい順番に細かく並べると、
大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶の12種類になるそうです。
今日、御殿場はマイナス3度でした。
今年もどうぞよろしくです!!
Posted at 2012/01/10 07:33:12 | |
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