愛子が昨年9月に避妊手術を受けました。
この時にお腹にしこりがあると話してありました。
元気が良いので様子を見ましょうと…
2月に血を吐いたので見てもらいました。
止血の処置をしてもらい、しこりが大きくなっているようだと言ったところ、レントゲンのある医者で見てもらうように言われました。
レントゲンのある病院を探して電話すると小さい物はうちで治療出来るけど大きな物は出来ないので別の病院を紹介されました。
行ったところ、乳炎になっており、猫は乳炎になるとその後ガンになる場合が多い。
調べた所、ガンになっていたので3月5日に乳房を取るという手術をしました。
手術は日帰りで愛子は痛がりました。
10日後に抜糸をしました。
抜糸をした後に切った所が気になりなめてなめて!だったので炎症を起こし、なめないようにしないといけないとの事でした。
首の所にカラーをつけると水が飲めず苦しい様なので、持っていた術後用の洋服を漂白して洗って着せました。
医者に行くと良くなっているがなめないようにと言われたのと術後用の洋服が売っていると言われたので100円ショップの洋服をリフォーム出来ないかと買ってみました。
犬用だと思います。
下腹の部分を追加しました。
頭からかぶるタイプなのですごく嫌がっていました。
最初は長さが長すぎて×になり、長さを調整してちょうど良い長さになったようです。
とても色がきれいなのと、2段の水玉の所がとても可愛いです。
医者にはこの洋服で行きました。
医師がとても可愛いと言ってくれて満足しました。
猫の術後用の洋服の型紙が無かったので作ってみました。
縦40センチ×横38センチの布が必要です。
ワイシャツの背中の生地で作りました。
ワイシャツは縦線が入っているので線が引きやすく作りやすいと思います。
青いラインは左右の中央の線になります。
四角の枠は1センチと思ってください。
前足、後ろ足の部分をはさみで切り抜きます。
後ろ足の間の所はウンチをするので切り込みのようになります。
両脇の所はヒモになるので1センチ内側を切り中央を切り離して洋服の上と下を結ぶヒモにします。
余った布で紐を作り背中の○の所に穴を空けて結びます。
もっと結びたい人は穴と紐を多くして下さい。
ワイシャツはしっかりとした布なので1センチあれば端布の始末無しでも良いです。
そう長く着るって事も無いのと乾きが早いのでこのままでも良いと思います。
手術で来ていた物は上と下にヒモが無く、布の端で縛っておりきつかったので安全ピンで止めてあります。
今回のは安全ピンが無い場合があるので端で縛るヒモを作りました。
参考になれば幸いです
いろんな作り方があるようですが、かぶる物は猫が嫌がったのでヒモで結ぶタイプの物の型紙を作りました。
猫のキャリーバックが4000円くらいと高額なのとそう使う物でも無いし…と旅行用バッグに小さい買い物かごを入れて運んでいました。
窓が無いので不安でよく鳴きました。
カゴに蓋をつけた物を作ったのですが、カゴが小さくかわいそうだった事がわかりました。
アルビスのポイントでもらえるカゴが大きく、このカゴに蓋をつけてキャリアバックを作ったので次回乗せようと思います。
ちょっと待ってください。
Posted at 2018/04/18 11:03:37 | |
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猫 | 日記