下書きのまま放置していたものをそのままアップ。
一部写真差し込みように「≪写真≫」と書いてそのままになっています。
新年明けまして・・・
って、今年は早々に去年の秋のネタを上げたんだったなw
Souichiです。
いきなりですが、我が家にかわいい相棒が増えました。
動物好きだし猫好きだし悩みに悩んでこの子にしました。
何で開運招福の招き猫かといいますと、
今年は1月から怒濤のスタート。
インテはバッテリ上がり病発病、
仕事はドタバタ、呼び出し連発、
中の人は睡眠崩壊、
更に今日メインPCまで起動しなくなった!
散々たる見事なスタートダッシュw
ちょっと見えざる力にも縋ろうかと・・・
とりあえずバッテリ上がりの救世主、
ジャンプスタータ付モバイルバッテリもへたってほぼ使い物にならず、
エンジンかかっても
半日でまたセルが回らなくなるほど
バッテリも音を上げてしまい、
どうしようもないためホームセンタで
安物バッテリを買って交換。
このバッテリまだ1年ちょっとなんですけど・・・
ちょっとお高いんですけど・・・・・
音質落ちたんですけど・・・・・・
それはさておき、
1年でバッテリがだめになるようでは流石に笑っていられない。
以前オルタは変えているので、
次なるターゲットは充電制御の中枢、ECU。
充電制御というと最近の車みたいですが、
ホンダは20年以上前から一応やってますので
DCインテにも搭載されています。
これがうまく動作せず慢性的充電不足に陥っている疑惑です。
実際、バッテリ(当時カオス)のインジケータは充電不足なのに、
走行中の電圧計は12.7Vを指してて
明らかに充電やめていることが多々ありましたし・・・
・・・そういや今のバルタになってからはほとんど見てないな
充電不足は相変わらずだったけどw
とりあえずECUはポチって変えてみるとして、
問題はECUかどうかの検証方法。
同じバッテリに変えて2年位試せば結果は出るかもしれないが、
かなり非効率的な方法だしはっきりしないのでキモチワルイ。
「これだ!」という確証が欲しい!
ただ、問題はこのころの充電制御がいかほどなのかがわからない。
現代車ほど大した事はしていないだろうとは思うが・・・
と、いうことで
2つのECUをとっかえひっかえしながら
オルタへの指令値をテスタでモニタしてみました。
なお、「何シテル?」でぼやいてましたが、
オルタへのコントロール線は「白/緑」ですのでお間違いなく!
「白/赤」は負荷のフィードバック用です!
・・・だれも興味ないだろうけどw
昨日のテストが無駄になったところで、
本日は早朝から「白/緑」から分岐させてつなぎなおし、
開運祈願も兼ねて伊勢神宮と伊勢志摩鳥羽近辺のチェックポイント巡りへ。
まず「白/緑」の電圧ですが、
ライトオフ、シートヒータオフ、ファンオフ、デフォッガオフ、
ワイパオフ、オーディオ(バッ直)オンの条件で
回転による変化はなく8.63~8.66V程度で推移。
ファンを回すとこの電圧が0.0数V下がります。
これはどちらのECUでもだいたい同じでした。
「ふぅ~ん。」とか思いながら高速を走っていると、
カタガタとボンネットがバタついていることに気付く・・・
亀山のハイウェイオアシスに緊急ピットイン&ストライカ調整・・・・・
ストライカなんて最近いじった記憶がないんだがなぜこんなところが・・・・・orz
気を取り直してテストしていくも、
特に変わった様子なし。
充電電流が数Aで維持されるのも2つで違いなし。
どうもこれはバッテリ側の特性の違いっぽい。
そのまま伊勢神宮に到着。
<写真>
参拝。
建国記念の日で儀式が執り行われていました。
<写真>
で、帰りに参道で昼飯に伊勢うどんとてこね寿し
<写真>
撮影失敗。
そしておかげ横丁で冒頭の招き猫と普段使いの箸を買いました。
こちらも開運がどうのとは書いていましたが、
単に今のが痛んできたから気に入った物を買っただけ。
あ、あと忘れちゃいけない赤福(自分用)もね♪
そしてここからはハイドラチェックポイント巡り。
1つ目のチェックポイント五十鈴ヶ丘駅を取り、
2つ目の二見浦駅を目指している途中で遂に充電制御が作動。
この時着けていたのは元のECU。
テスターをパッと見たら0.00Vを示していました。
この状態では電圧12.7V、電流は1.数Aの放電。
(ただし、電流計のゼロ点が放電側に0.8Aずれてたので、
実際の表示は2.数A)
充電はしないけど発電はしているようです。
そしてエンブレで「白/緑」の電圧が8.数Vに戻り、
アクセルオン、もしくはアイドリングではまた0.00Vになります。
また、電装品を何か入れても8.数Vに戻ります。
あと、オーディオ(バッ直)を入り切りしても電流値はさほど変わらず。
D級だから変化はあるけどだいたい数A食ってるはずなんだが・・・
二見浦駅は広い広場が駅前にあり、
そこにテキトーに車が止まってる
いわゆる田舎の駅だったので、
テキトーな車に紛れてポチッたECUと交換。
流石に再始動直後は出ませんでしたが、
しばらくするとやはり充電制御が働き「白/緑」が0.00Vとなります。
ただ、元のECUはずっと働いてましたが、
こっちのECUは時々戻ってて頻度が少ないような気も・・・
気のせい程度な気も・・・・・(^_^;)
そしてここで疑問が一つ。
恐らくECUが満充電だと判断したから制御がかかったと思われるが、
何を基準に満充電と判断したのか?
途中でECUを変えていることからELDからの積算ではなさそう。
てかそもそもELDはキースイッチの一次側の消費電流を見てるだけで
バッテリの出入りは見てないし。
となるとバッテリ電圧くらいしか無いような・・・・・
あとはとりあえずテストはそこそこに、
チェックポイントを回って帰ってきました。
で、夜間走行になってまた疑問が一つ。
電装品を使う(負荷をかける)と「白/緑」の電圧が下がります。
ライト付けてヒータ入れてとすると8.4数Vまで落ちました。
で、「白/緑」がさらに下がった0.00Vが充電オフ。
おかしくない?
これが問題の本丸?
それとも単にオルタをハイロー2パターンでしかコントロールしてない?
前者だと結構ややこしい事になりそうな悪寒・・・。
後者だと単にバッテリ特性とECUの満充電判定の相性問題になって、
結局どうしようもない悪寒・・・・・。