室内LED灯が
ボロボロ になっていたため、自作で復旧させました。
先ずはそのボロボロ振りですが、半分以上切れていて、残った半分も輝度がかなり下がっています。
原因は良くわかりませんが、電流が定格以上流れたからではないかと思います。
そこで自作。直ぐ自作に飛びつく所が楽観的ですが。
必要な部品はAudio-Qさん(http://www.audio-q.com/)から調達。
LEDは5mm/80°Flux 白色、仕様2.7~3.5ルーメン/3.3V/30mA。
CRDは15mA/28Vの表面実装タイプ。
30mAのLEDを15mAで使えば、寿命はそれなりに長いはず・・・
前席用:32灯(3直列×4並列×2系統+2直列×4並列×1系統)
後席用:35灯(3直列×5並列×1系統+2直列×5並列×2系統)
並べて、半田付して作りました。
前はこんな感じ。4×8=32灯。
これ以上入れるのはスペース的にムリ。
以前はクリアカバーと反射板との間に滑り込ませていましたが、今回は自作して厚みが出たため、反射板にルーターで四角い開口部を作ってメッキ塗装しました。
よく見ると蛍光体のバラツキがあるのか、色味が多少まちまちになっています。
後はこんな感じ。5×7=35灯。
6×7までは何とか入りそうです。
前席よりは実装スペースがあるので、無加工、両面テープ装着です。
CRDを使うと2直列と3直列の電流差が出ない分だけ、灯数が3の倍数に制約されないメリットがあります。
電流は定格の半分ですが、数で稼いでいる分だけ明るさは確保できていると思います。これ以上明るくしても、眩しいだけでしょうし。
残照は、なぜかありません。
今回は2直列を14回路24灯分作っており、電流が分散されてLEDが光るレベルに達していないのかもしれません。
これで10年くらいもって欲しいな~♪
Posted at 2008/10/12 14:44:40 | |
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