(仲間内メモ)ボルトオン補強パーツまとめ3
1
この画像は僕の欲しいロールケージの
イメージですが。
オレンジ色部分は樹脂ドアでも死にたく
ないので、サイドバー。
緑色部分は補強というよりは、巨大
ウイングの固定場所。
水色部分は、乗員保護のためなら
不要なんですが。
過去にこの足もとをリアストラットの
上端にタワーバーと伴締めするような
タイプのロールケージ、ロールバーは
もの凄く剛性感がアップしたので。
ちょっと気になる存在です。
ただし、このような既製品ロールバー
とかロールケージ。
タワーバーとかの組み合わせに
やたら気を使います。
また車高調の調整機構などの
ダイヤル操作も困難になったり、
取付の邪魔になることも。
なので、既製品の組み合わせは
かなり面倒です。
水色部分は一点モノで作ったほうが
良いのかもしれません。
2
上述のリアストラットに伴締めタイプの
ロールバー、ロールケージにとって、
一番組み合わせで困るのがこの手の
商品です。
この系統のタワーバー。
ハッキリいってめちゃくちゃ体感できます。
この赤いヤツも類似の商品もとても
オススメできます。
もし、ボディー溶接補強ではない
方法で、室内のボルトオン補強パーツで
効果を狙うならば。
まず、コイツを装着して、このストラット
まわりを覆って補強してある板に、
他の補強パーツを連結していけば、
高い剛性感が出るに違いありません。
僕ならば前の席周辺のみの4点式
ロールケージから延長して、このタイプ
のタワーバーと接続してみたいです。
一点モノの補強パーツになるでしょうが、
ボディー本体を溶接するよりは、かなり
ハードルは低く。効果は高いはずです。
3
フロント側も同じメーカーのモノを
前オーナーさんが装着済みでしたが。
これはあまりにも整備性が悪いので、
僕は今のところ外しています。
客室とエンジンルームとの屈曲対策は
ガッチリサポート系のパーツに今のところ
まかせていますが。。。
整備性の悪さを気にしないのであれば、
このタワーバーの効果はかなりのものです。
ただし、フロントガラス下部の鉄板への
負担は大きいので、車体はそれなりに
傷む覚悟は必要かも?
もし、このタワーバーをあえて使うならば。
整備性については。
水色丸部分のバーを脱着式にしてみたい
ですね。
そうすればプラグ交換もなんとかなるかと。
オレンジ色丸印部分は。
サーキットでのオイル追加時に
キャップの操作性が悪すぎて
イライラします。
もっと左右に走るバーを車体前方に
オフセットしたいですね。
それか?脱着式化ですかね?
黄色丸印部分は客室とエンジンルーム
が、前後方向にまがるのを防止する
効果は高そうですが。
フロントガラス下の鉄板がやはり
強くはないですよね。
それで思うのが。。。
左右のフェンダーの内部にある
ガッチリサポートの上部のバー。
これはなかなか剛性感のある
固定がされていると思うんですよ。
ボンネットやフェンダー加工して、
ガッチリサポート的なパーツで
このパーツの荷重をうけるように
工夫してやれば。
フロントガラス下部の鉄板で
荷重はうけなくてもいいように
できるのかもしれません。
もっと突飛なことをいいますと。
サーキット専用車両で何でもありの
加工をする前提ならば。
室内にあるロールケージと
フロントストラット上部付近を
ボルトオン補強パーツでつなぐ
ことも不可能ではないですよね。
ボディーの鉄板を切るのか?
樹脂化されたフロントガラスを切るのか?
あるいは天井付近から下ろしてくるのか?
空気抵抗になる可能性はありますが、
車検とかレギュレーションに縛られない
環境ならば、溶接にたよらなくても、
かなり高い剛性は出せる気がするのです。
そんなアホなことやってみたいですね~
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