電動パワステ化への道　part１

今回エッセに移植予定のＬ１５２Ｓ用のステアリングシャフトです。

ステアリングシャフト部にモーターが付いてます。

基本的には同じプラットフォームなのでそんなに加工はいらないだろうと勝手な予想をしてたのが、そもそもの間違いでした｡｡｡

作業的には１５２のステアリングシャフトを移植→電動パワステの配線作業→１５２のラック交換のつもりで始めたんですが…

取り外したエッセのステアリングシャフトです。

電動パワステの物と比べるとかなり貧相です…

キーシリンダー部は締めこむと折れるボルトになってる為、普通には取り外せないのでタガネやマイナスドライバーをあててハンマーで叩いて緩めていきます。

新旧の比較ですが、明らかに下側の方が短いです。

ステアリングシャフトとラックを繋ぐジョイントです。

上側がエッセ用で下側がＬ１５２Ｓ用になります。

この長さの違いでステアリングシャフトの長さの帳尻が合う…はず(汗)

それからジョイントのラック側の径が合わずここも取り付けが出来ませんでした。

ただここに関してはＬ１５２Ｓのラックを使用すれば全く問題がないので大丈夫です♪

エッセ用のキーシリンダーを取り付けて車両に組み付けようとしたところで取り付け部が違う事が発覚…

手前側（画像では左側）の取り付け部の穴位置が全く違う為取り付け出来ませんでしたが、これに関しては一応解決してるので出来上がったらアップしますね♪

今回は時間が無かった為、ここで作業を断念し元通り組み直す事に…

これで作業手順は大幅変更決定です。

先に配線作業→ステアリングシャフトとラックを同時に変更になりました。

とりあえず嫌いな配線図とのニラメッコになりそうです(涙)