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ossan自動車の愛車 [日産 ブルーバード]

整備手帳

作業日:2022年10月15日

水温計と油温計を交換しました

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 6時間以内
1
後付けのデジタル水温計が故障したので、ペアで取り付けている油温計とセットで取り換えました。旧品はメインカーで使っていたお古で既に廃版品です。
そのため1~2年で壊れることは予測していましたがいつも通りセグメント欠けしました。
青LEDでイルミONで減光するため視認性は良かったのですが、だいたい1年程度で故障していました。
2
今回はAUTO GAUGE 52Φ デジタルメーター612シリーズを選びました。
U12型ブルーバードのイルミ色の緑に合わせたアナログメーターが欲しかったのですがφ52㎜は選択肢が無くてこのデジタルメーターになりました。
スモールONで白⇒緑に発光色が変わるようにしました。
3
センサーサイズはPT1/8(NPT1/8では有りません)なので取り付けアダプターはそのまま流用しています。
シールテープを巻いて交換しました。
JPNと刻印してあるのが日本規格の配管ネジです。
4
メーター側の配線にエーモンのコネクターを取り付けて元配線と接続しました。
配線をコネクター化しており、電源やセンサー線はメーターを替えても、そのまま使えるようにしていました。

同じシリーズの512タイプ(青-赤)をメインカーで長年使っているのですが壊れていないので耐久性も良さそうです。
5
今までは常時青色(イルミで減光)でしたが、白-緑(イルミ連動)になり、車内イルミとの一体感が増したのが一番のポイントですね。
ベセルも黒いのでメーターが目立ち過ぎず、
円周上に伸びるバーグラフと8セグの数字で表示されるところがネオクラ世代風です。
デジタルなので数値変化の少ない水温や油温は見やすいです。
(センターは電圧計です)
6
スモールONで緑色に切り替わった状態。
照度調整が裏側からできるようになっているので、2つのメーターの光量を揃えることができます。
ただし、緑と白を個別に調整はできないため完全に合わせることはできませんでした。
反転タイプの液晶表示のため、視認角度範囲に限度が有り正面から見た時が最も見やすいです。
7
同時にメーターパネルのカーボン柄シートも張り替えました。
前回は素材が伸びなくて分割貼りしましたが、
今回はドライヤーで温めて伸びるタイプを使って1枚貼りにしました。(DAISOで購入)

走行して、動作確認を行いました。
メンテばかりで新アイテム導入が無かったのですが久々のリニューアルになりました。
8
緑発光状態を正面から見た状態です。
左:エンジン油温
右:水温
中:電圧
反転液晶タイプなので視認角度に制限があります。

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