愛車グランプリ2022
『私はこのクルマに投票しました』第18回❗
みなさまこんにちはhan-chanです☀️
この度ありがたいことに、投票させて頂いた20票すべてのオーナー様から掲載のご了承が頂けましたので、全20回まですべて投稿できる見通しが立ちました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝わーい✨
これまでの掲載分を含めて、20名のオーナー様、改めてご協力ありがとうございました❗️
第19・20回はもう1週間程度頂いて、じっくり執筆させて頂こうと思いますので、今しばらくお待ちください🙇♂️
さて今回は早速ご紹介してしまいましょう🍀
私が投票した1台はこちらです❗️
Hide&Chevy&Harley 様
【Chevrolet C-10 シャイアン ロングベッド 1972】
ご本人のガレージはこちら
またやってしまいました、アメ車です。
好きなんだから仕方ないと開き直りたいところですが、マスタング・バラクーダと来て3回目😂
自分でもさすがに偏り過ぎなんじゃないかと💦w
しかしわたくし、今回はおクルマ単体だけではなく、
こちらのガレージにもセットでヤラれてしまったのです✨
なんて素晴らしいガレージをお持ちなんでしょう。
ハーレーにピックアップトラック、オトナの秘密基地感がハンパないですよね(*´Д`*)
何時間でも引きこもれそう(笑)
それでは改めて、このC-10とはどういうおクルマなのか、概要をご説明させて頂きますと……
アメリカの自動車メーカー、ゼネラルモーターズがシボレーブランドで販売していた、フルサイズピックアップトラックです。
本国アメリカでは1960年代~1980年代まで生産され人気を博しましたが、日本国内でもクラシカルなピックアップトラックの中で根強い人気を誇っています。
初代は1960年~1966年
二代目は1967年~1972年
三代目は1973年~1987年
その後C/K1500と呼ばれるシリーズが生産されました。
初代・二代目は日本国内への輸入数も少なく、貴重という理由から高額な傾向ですが、80年代に生産された三代目は比較的購入しやすい価格帯で、ピックアップトラックのエントリーモデルとして人気があるそうです。
後継のC/K1500の方が、90年代に日本国内で爆発的な人気と知名度を博したのですが、アメ車好きなマニアほどC-10のトラックらしさにロマンを感じて、C-10に拘る方も多いのだとか。
Hide&Chevy&Harley様のC-10は二代目にあたり、新たに追加された5.7ℓV8エンジンモデル。
希少性の高さと状態の良さで、マニア垂涎の一台ではないでしょうか。
個人的にはやはりこのオレンジとアイボリーのツートーンが好き🍊
ボディーラインは角ばって無骨なシルエットなのに、カントリー&アウトドアテイストを醸し出して、見る者を暖かさで和ませる雰囲気があると思います。
たまらないカラーリングですよね✨
リアのロングベッドも美しいですね。
この時代はトノカバーを装着する車輌は稀で、野晒し状態が当たり前だったので、コンディションを美しく保つのはなかなか難しいのだそうです。
タイヤはBF GoodrichのRadial T/A P235/70R15
王道のホワイトレターが力強い🔥
ホイールはAmerican RacingのTORQ THRUST-D
ムーンアイズさんで購入されたそうですが
ぴっかぴかで大迫力ですね✨
センターキャップも渋い👍🏻
車内空間もクルマと言うより、まるでアメリカンなダイニングバーの客席のようです。
レトロなステアリングが際立つコクピット。
目に入るだけでわくわくしそう。
今年の5月に購入されて半年、レストアに励んでおられる様子を整備手帳に記されておられます。
皆さんもぜひご覧になって、参考にされてみて下さい🍀
Hide&Chevy&Harley 様、この度はご紹介させて頂き、ありがとうございました😊
この記事は、
【愛車グランプリ2022】投票開始!!について書いています。
※これまでのバックナンバーは下の「私はこのクルマに投票しました」タグからご覧になれます↓
Posted at 2022/12/07 13:37:43 | |
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