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12年振りに東京モーターショーにいってきました。

フィット4にクローズアップして書きます。
シャトルユーザーの私としては次期型に関係ありそうで気になります。

前々回に馴染めないデザインと書きましたが実車をみてみました。










最初の二枚はローアングルで撮りましたがこの視点からなら悪くないと思います。

残り３枚はショーテーブルに載っていたから腰高風ですが写真よりもまずまずでした。　
リヤビューはマイナー後のシャトル風ですね。

細かいところでピラーが塗装だかフィルムだかが追加されて質感が上がってます。
ピンぼけですみません



そしてなぜか現行モデルには装着されていないドア側のストリップも追加されてます。




室内にも乗れたので急いで写真を数枚。



ベーシックグレードですがハイブリッドモデルです。
質感は悪くないです。
シフトレバーが一般的な仕様になったのは残念です。無駄なスペースが増えてしまうと思うのですがね。
でも他車からの乗り換えても一般的レバーな方がな操作ミスを防げて良いのかもしれませんね。
二本スポークハンドルは何とも・・・。
馴染めなさそう。



このスペースはどうしろというのでしょ？
スマホ置けるか？
センターアームレストがシートになかったような気がするけど。
まだメディアディスクを使うおっさんな私はあのスペース大事なんですけど。




メーターは世界的にこうなっていくのでしょうね。
数年前からドイツ勢とテスラがフル液晶パネルになってきてますから。
悪くなかったです。

写真撮れなかったけどシートの座り心地も悪くありませんでしたよ。
同様にラゲッジルームもこれまで通りでクラストップだと思います。

次期シャトル、ジェイド統合説もありますがフィットベースで開発されているとすればドアパネルやインテリアはほぼ同じになるのと思われます。
センターのすき間とステアリングデザインだけでも変更してほしいな。

フィット4、かなり来場者の注目を集めていました。
ご夫婦の会話が少し聞こえたのですが評判上々でした。

今回は初期リコールが起こらないで無事に販売出来ると良いですね。

シャトルに乗り換えてから簡易コーティング剤はこれまで4回変更きました。
せっかくなので画像をアップしてみます。
ほぼ同じ場所から撮影していますが季節、時間帯、天候が異なるので絶対的評価にはなりませんが・・・。

前車エディックスの後半から使いだしてシャトルにも使っていたバリアスコート。


３月１１日の撮影。キラキラ感が眩しいですがバリアスの特徴です。
透明感がありますね。
施工に関してはムラになりやすいのです。私は説明書通りではなく濡れたボディにスポンジに吹きかけて伸ばし、その後水で流し拭き取るというやり方です。
それでも多少ムラになりましたが修正は楽でした。
この方式、節約になるしそれでも効果が出ていました。
耐久性はまあまあな感じですが私の場合は２ヶ月くらいで重ね塗りしていたかもです。



夏に入り７月中旬からブリスを使いだしました。
８月２日までに４回重ね塗りしました。その時の画像です。
初回に上手く塗れなかったのでその日に重ね塗りしました。
正直４つのコート剤の中で一番期待していましたが今のところ残念。
非常にムラになりやすくそれを修正するのに時間が掛かってしまい、その割に艶もさほど・・・。しっとり感があるといえばあるけど。
２ヶ月様子見していましたが撥水→親水性は確かにその通りでしたが水分の拭き上げ性も微妙で私には合いませんでした。
それでもブリスRSに興味があるのですがどうなんでしょ。



１０月に入り試供品のCCウォーターゴールドを試してみました。
評判通りムラになりにくく艶も出ている感じです。
写真は１０月１９日に３回目の施工（使い切った）のモノ。
本当に評判通りといえば評判通りで製品版を買ってもう半年くらい様子を見ようかと思いましたが、
あまりにも皆さん使っていそうでちょっと面白くないので本日ルーフ磨きするきっかけで変更。



というわけで本日使ったイージーグラスコートです。
ムラになるかなと思いきや拭いているうちにきれいに伸びていき、
拭いていている時点で『何かが違うぞ』と思わせてくれました。
マイクロファイバークロスがまた良い仕事をしてくれているのかもしれません。
レビューをみると耐久性がと書いてあるけど私の洗車ペースなら関係ないかな。
写真では分かりにくいですがバリアスコートに次ぐキラッと感があります。

個人的な評価では
１位　イージーグラスコート　　艶☆☆☆☆　　作業性☆☆☆☆☆
２位　バリアスコート　　　　　艶☆☆☆☆☆　作業性☆☆☆
３位　CCウォーターゴールド 　艶☆☆☆　　　作業性☆☆☆☆☆　
４位　ブリス　　　　　　　　　艶☆☆☆　　　作業性☆
となってます。

個人的な好みではキラッとするほうが好きなようです。
改めて画像を確認して思いました。
しばらくはイージーグラスコートを、
次ぎ行くとしたらガラコートを試してみたいと思います。

頻繁にアップするわけでもない私ですが、改善されることを希望します。

開発者さん頑張って下さい。

パソコン版もあるのは知らなかったです。

この記事は、【障害】記事投稿障害のお知らせについて書いています。

整備手帳には載せませんでしたが、今日は空き時間を少しずつ使って・・・
早朝、昨夜の雨で濡れたボディを拭き取り→CCウォーターゴールド保護。

昼間、ルーフのシミがやはり気になるので原液でステイン&スケールクリーナーを２回ほど使用してみたが雨染み取れず。
→残り僅かなCCウォーターゴールドでとりあえず保護。

夕方、泥だらけのマット洗いと車内清掃。



夜になり蛍光灯の下で撮影してみました。
遠目にはキレイに見えます。



多少近づいてもまぁキレイに見えます。




ボンネット間近からになると・・・。
シミがやはり分かってしまいオールクリアで磨いても完全には取れないのが分かります。
この写真からではあまり分からないし肉眼でもまぁ許せるかなと思いますが悔しい。

ちなみにオールクリアで磨いた左フェンダー


よーくみるとわずかに薄白くなっておりました。
やっぱりコンパウンドはこわい。
不器用な私には厳しいです。

一応ルーフにもオールクリアトライしようと思うけど諦めも大事かなと思います。

濃紺車はホントに維持が大変です。

これでも納車されたときよりもキレイになっているのですがね、キズを除けば。

ひょんなところから発見しました。
フィット4

東京モーターショー出典雑誌からです。
24日発売なのですがネットに流出しておりました。

顔つきはホントにこうなってしまったんですね。
リヤガラスはどことなくストリームを思い出します。

フィット3も当初馴染めなかったけど今回も今のところ馴染めないなぁ。
実車を見ないと何とも言えませんがね。

シャトル2はこれをベースになるはずですからどう仕立てられるかが気になります。
あと2年位先ですが。

ヤリスの方が好みです。

そしてレヴォーグ2

インプレッサスポーツワゴンにしか思えない。
レガシィレボリューションが語源なのですが・・・。
現行はBPレガシィツーリングワゴンを彷彿させるデザインで名前が納得できましたが、この角度からだとインプレッサスポーツのラゲッジスペースを拡大したとしか見えず。
こちらも実車をみないと分かりませんが。

東京モーターショー、今年は12年振りに行こうと思っているので上記2台は特に興味ありです。

良い印象に変わりたいものです。


最後に表紙全体を