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2019年07月30日

軽だけど仕事で十分役立ってダイハツ自慢の貨物車を果たしているハイゼットシリーズ

軽だけど仕事で十分役立ってダイハツ自慢の貨物車を果たしているハイゼットシリーズ 長い間に渡って活躍していたダイハツ・ハイゼットは、独自の力強さと実用性で有名だった
軽自動車でお馴染みのダイハツ工業は、長い間に渡って軽トラックのハイゼットも手掛けていた。それは豊富なバリエーションが揃っていて、他社へのOEM供給や海外での現地生産も実現しており、全体的に見てみると、仕事で力を発揮して十分に人の役に立っていたことが伺える。

たくましい姿と最新の安全性、十分な空間を併せ持つハイゼットカーゴは快適性に優れている

ハイゼットの中で特に忘れてはならないのが、ハイブリッドカーゴという種類である。こちらも長い間販売が継続され、今では強靭なボディと優れた燃費性能、最新の安全装備や大きな荷物を楽々積載できる空間を保ったバンとなったとCOBBY。仕事で使われている時は、まさに生き生きしている姿を見せつける。

ハイゼットカードはスマートアシスト3を搭載してより安全な車に

ターボエンジンと4WDでお馴染みのカーゴ クルーズターボは、購入しやすい価格で有名

先ほど紹介したハイゼットカーゴには、2004年から登場したクルーズターボもある。それには直列3気筒EF-DET型エンジンが搭載され、最大積載量は200kgまで対応でき、フロントメッキグリルと荷室LEDランプも装備していて、何より購入しやすい価格に留まっているのが素晴らしい。

ダイハツの情熱を惜しむことなく注いできたカーゴ ハイブリッドは、アイドリングストップにも配慮
2005年になると、軽商用車で初のハイブリッド車であるカーゴ ハイブリッドも追加され、よりシリーズが充実していった。今度はエンジンとトランスミッションの間に薄型モーターを配置していて、ガソリン車と同等の4名乗車と荷室性能を保持することは一切変えていないが、車両停車時にエンジンを停止するアイドルストップシステムも取り入れて燃費を向上させた。そのおかげで排出ガス75%低減レベルや燃費基準+5%を達成でき、ますますエンジンの改良に力を入れることができた。

軽トラックの基本性能を追求しただけではなく、女性ユーザーにも配慮したトラック エクストラ

ハイゼットそのものが9代目に突入した時は、イタリアのデザイン会社が手掛けたエクストラが登場した。こちらは軽トラックの形状を保っており、ボディカラーと同じ色を纏ったカラードバンパーが採用され、油圧式パワーステアリングとバックドア連動パワードアロックも搭載された。さらに駆動方式は4WDとなったので、全体的に見てみると独自の利便性を醸し出していることがわかる。その後も改良は惜しむことなく続けられ、ついにはダイハツ独自の安全機能・スマートアシストも搭載された。

全ての働く人に、骨惜しみせず貢献するキャディは多彩なオプションを揃えている

日本国内で働く全ての人の要望に応えられるように、ハイゼットはキャディへと進化を遂げた。こちらは楽しさあふれるボディカラーを揃え、エクステリアデザインはびしっと整ったバンタイプになっており、2WDまたは4WDの駆動方式とCVTのトランスミッションを揃え、優れた燃費と静かな走りを可能にし、最先端の安全機能・スマートアシストも加えている。たくさんの荷物を運搬できるように広い室内を確保していて、積み下ろしも楽になっているのが嬉しい。

90以上の馬力を発揮できるグランカーゴには、立派な商用車の役割があった
最大で5人乗ることができるハイゼットグランカーゴは、軽自動車ではなく普通自動車の商用車として分類され、K3-VE 型 直列4気筒 DOHCエンジンが使われた。その頃はライバル車であるトヨタが色々な商用版を開発していたので、残念ながら販売台数は思うように伸びなかった。そして活躍期間は2001年から2004年までの間だったが、それでもハイゼットシリーズを盛り上げたことに変わりはない。

ハイゼットトラックの1グレードとして登場したジャンボは、キャビン部分に迫力がある
運転席を含むキャビン部分と荷物を載せる荷台が、1:1の割合で融合していると感じられる軽トラック・ハイゼットジャンボは、運転する人にも快適性を与えられるよう工夫した。エクステリア全体を見てみると、キャビン部分が結構迫力あって、荷台は最長で1990mmにもなり、いかにも幅広い仕事で使えそうだという印象が強い。もちろんここでも力強いパワーの発揮や、低燃費への配慮を惜しんでいない。

エクステリアが、通常のピックアップトラックとは大きく異なるのが特徴の、デッキバン

これまで紹介してきたダイハツ・ハイゼットシリーズは、軽トラックあるいは商用バンがほとんどだったが、実は今までのものとは全然違う、独自の個性を保ったデッキバンもある。こちらは短くしたトラックの荷台とトールワゴンの軽自動車を融合させていて、何より荷台が万能のオープンデッキになっているのが素晴らしい。用途は仕事だけに留まらず、自分の趣味に使うことも当てはまり、ボディカラーは日常を生き生きとさせるような色彩が揃っていて、あちこちに便利な機能が加わっている。
ブログ一覧 | ダイハツ | 日記
Posted at 2019/07/30 15:39:26

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