【これじゃ揺れるね；；】エンジンマウント交換。

この前のTC2000走行以来、エンジンがコトコト揺れてます；；
下から見てみるとエンジンマウントゴムがずれてるのが判りました；；

ＧＣボロハチさんから中古のSTIマウントを頂きましたので、交換してみたいと思います。
＃ご提供感謝です！

先ずはいつものインタークーラ撤去。
エンジンを吊り上げる前にピッチングストッパーを外しておくんですね。

インタークーラの内部確認。

ブローバイの付着も少なめで問題無さそうですね。

スロットル内部も確認。

サー２本走ってる割に綺麗です。
ってか走る事で清掃になってるんでしょうねｗ
スロットルコートはまだ大丈夫かな？

作業中に清掃の為、CUREのエンジンコンディショナをたっぷり吹き込んでおきます。

今回これはSTIに交換しないので、シリコンコークで若干補強。

ねりねりねりっと注入しておきますｗ

クロスメンバーのボルトを抜いたらオイルパンに当て板をしてジャッキで吊り上げます。

しっかり吊り上げるとエキマニを取らなくともマウントは外せます。

右側の奥のボルトはいつも苦戦しますが；；

出てきたマウント。
パックリ開いちゃってました；；

耳の部分にシリコンを注入していたので、かろうじて分離は免れていますが、これじゃ揺れて当然ですね。

頂いたSTIマウントと付け替えます。

それからマウントを外したらその影から・・・

落としたボルトとかが落ちてきました；；

ターボ交換時に落としたホースバンド。
サポートパイプのブラケットのボルト；；

リアクランクシールのリークオイルに助けられてサーキットでも落ちないんですねｗ

エンジンマウントの交換完了。

最後にターボアクセラレータFANを清掃。
若干吹き戻しが有るようでベタツキが有りましたが、これで綺麗になりました。

さて！インタークーラを戻そう！！
苦労して裏のフランジボルトもOK！
後は固定ボルトをねじ込んでと・・・
「カラコロッ！」

あれ落としたボルト車の下に無いですけど？

＃振り出しに戻る。