高速などで、直ぐ後ろにせまって来てピッタリくっつく車、こわいですね。前が詰まっていたりすると、玉突き多重事故に巻き込まれかねません。
高速は、距離を確認する場所があったり、なくても白線と間隔合わせて20mのセンターラインで距離がわかりますが、当たり前のことですが、適切な車間距離は車速によって変わります。
距離より時間で見当をつけようにしています。4秒空けるようにしています。
100km/hの時…100000m÷(60×60)×4=111m
80km/hの時… 80000m÷(60×60)×4= 88m
60km/hの時… 60000m÷(60×60)×4= 66m
車間距離は、時速と同じmといわれるので、4秒空ければ、それよりちょっと余裕があることになります。
また反対に、街中でも、くっつくくらい詰められると、正直いい気がしませんが、トロトロとしか動いていないのに、必要以上に車間を空けている車も、気になってしまいますね。たびたび信号が変わってしまって、信号1回分、無駄になってしまうことも少なくありません。そんな時に限って、その車はぎりぎり信号を何もなかったように渡って行ってしまいます。
Posted at 2020/11/12 19:57:10 | |
トラックバック(0) |
運転技術 | クルマ