2010年06月01日
2010 F1 第7戦 トルコGP 決勝 5月30日
イスタンブールパーク・サーキット
順位
1 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
2 J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
3 M.ウェバー(RBRルノー)
4 M.シューマッハ(メルセデスGP)
5 N.ロズベルグ(メルセデスGP)
6 R.クビサ(ルノー)
7 F.マッサ(フェラーリ)
8 F.アロンソ(フェラーリ)
9 A.スーティル(フォース・インディア・メルセデス)
10 小林可夢偉(BMWザウバー・メルセデス)
11 P.デ・ラ・ロサ(BMWザウバー・メルセデス)
12 J.アルグエルスアリ(STRフェラーリ)
13 V.リウッツィ(フォース・インディア・メルセデス)
14 R.バリチェッロ(ウィリアムズ・コスワース)
15 V.ペトロフ(ルノー)
16 S.ブエミ(STRフェラーリ)
17N.ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ・コスワース)
18T.グロック(ヴァージン・コスワース)
19L.ディ・グラッシ(ヴァージン・コスワース)
20 K.チャンドック(ヒスパニア・コスワース)
◆ドライバーズポイント
1 M.ウェバー(RBRルノー) 93
2 J.バトン(マクラーレン・メルセデス) 88
3 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス) 84
4 F.アロンソ(フェラーリ) 79
5 S.ベッテル(RBRルノー) 78
◆コンストラクターズポイント
1 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス 172
2 レッドブル・レーシング 171
3 スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 146
4 メルセデスGPペトロナス 100
5 ルノーF1チーム 73
予選ではウェバーがポールでハミルトン、ベッテル、バトン、シューマッハのTop5、
レッドブルは7戦連続ポールで、可夢偉はQ3進出を果たし10番手スタート。
スタートでは大きな混乱もなく各車が周回を重ねるなか、
11周目から各車のタイヤ交換が始まりました。
タイヤ交換が終わると、レッドブルの1-2、マクラーレンの3-4と4台が接近戦を展開。
しかし、40周目にレッドブルが同士討ちを演じ、ベッテルはそのままリタイア、
マクラーレンの1-2体制へと変わります。
ベッテルのリタイアによって、可夢偉がポイント圏内へ。
このままレースは終了となり、マクラーレンが1-2フィニッシュ、
コンストラクターズポイントでレッドブルを抜いてトップに浮上しました。
また、可夢偉は10位となり今季初ポイント。
第8戦は6月13日決勝のカナダGPです。
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先月のマンスリーランキングの「おすすめスポット」が57位でした。
見ていただいたみなさん、ありがとうございました。
Posted at 2010/06/01 20:58:36 | |
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