こんにちわ、どぅりんりです😃
ホンダが大好きな私が語るホンダの魅力を今日は語りたいと思います。
最近の話題は北米が中心とはいえGMとの提携でしょうか、今後何かしらの形で技術反映を相互に行う事は予想されますが、具体的に形になるのはまだ先になると思われます。
またなんといっても国内第二位のメーカーです。アライアンスがないメーカーとしては珍しい規模のメーカーです。その企業価値を高めてきたと言っていい代表的な技術がVTECとセンタータンクレイアウトの二つが上がるでしょう。
しかし、その他にも外せない技術がまだまだあります。
それは多岐にわたる分野だと思います、ホンダジェットや汎用機、二輪車、船外機、発電機ここまでの分野で大きく落ち目を見ないメーカーは唯一無二と言えます。
その一方でブランドイメージというと上級シフト思考とはなかなか思われないのも残念なところです。その理由の一つとしてデザインの統一性がない事があげられます、その車一台一台に個性があるのは良いのですが、ブランドイメージの観点からはマイナスでしょう。また先進的なデザインが多い一方で質感の見せ方で上手くないのも挙げられます。これはどうしても空間効率を求めてしまうがために形状などに制約が生じてしまっていることが挙げられますが、材質の工夫でいかようにもできるのではと思います。
少しマイナスなことを書いてしまいましたが、ミッドシップレイアウトのノウハウやアルミ成型技術、またダブルウィッシュボーンサスペンションの設計ノウハウは一日の長があるのでマニアが多いのも納得です。
これはなかなか他のメーカーではないほどの特徴の多さです。
ホンダeがデビューしましたが、プラグインハイブリッドや水素技術の分野にも手を出しつつも一歩出遅れているホンダ、ガソリンエンジンの生産が先細り、規制も間近です。今後どのように乗り越えて驚かせてくれるか目が離せないメーカーとも言えるでしょう。
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車だいすき | 日記
Posted at
2020/12/13 14:29:19