どぅりんりです(^^)/
今回はゴシップなのか単なるアピールポイントではないからなのか、あるものが見当たらない注目の新型車を話題に挙げます。
その新型車とは、12月にも発表を控えている「ノア」「ヴォクシー」です。進化点が多いと事前に情報が出回っており、注目の高さが伺えるトヨタの主力車種です。
高級志向に一層力を入れている同社は、クラス初の2列目シート一体型オットマンが装着される等の売れるの間違いなしとまで言われています。
しかし2021年10月上旬時点での社内資料には新型車に採用されて然るべきある装備の名称が見当たらないと言うのです。
◆電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド機能がない⁉
先進装備の大半は予防安全装備です。快適機能はその延長線上に可能な技術を搭載しているにすぎません。渋滞追従機能などもその一つになるわけですが・・・。
N-BOXも現行型最終モデルにして間もなく待望の電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド機能を搭載します。無くても売れていた実例は存在するわけですが、コンパクトカーや軽自動車にも採用が増える中、まさかモデルライフを考慮した、ちょいだしをするわけではないですよね?トヨタさん・・・。
※画像はハリアーのもの
◆ムーンルーフの設定がない⁉
社内資料の場合、アクセサリーは別ですが、メーカーオプションは記載されていることがほとんどです。しかし、ムーンルーフの記載がどこにもありません。
装着率が決して高いわけではありませんが、支持層は確実にいる装備のひとつです。
ハリアーでは調光式パノラマルーフが話題になりましたが、今回はまさかの非採用なのでしょうか・・・。
※画像は採用車
ともあれ、プラットフォーム刷新、エンジン車はダイナミックフォースエンジン採用、ハイブリッド車はバイポーラ型ニッケル水素電池の採用、ハンズフリースライドドア、パワーバックドアなど装備がてんこ盛りで価格が300万円からという予想もあります。
一方で上記のようなネガがあり、余力残しとも受け取れる疑惑の資料、購入検討者のなかには付いていないなら候補から外す人もいるかもしれません。
※モビー様転載の新型「ステップワゴン」
ライバルである「ステップワゴン」や「セレナ」に電動パーキングブレーキが装着されるのは確実なので待ったが掛かってしまうかは正式発表内容を吟味してからということになりそうです。
Posted at 2021/10/28 21:54:28 | |
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