行きつけの理容店に、最近
ルービックキューブが置いてあり・・・
ちょっと面白かったので何故か今更買ってきて遊んでます7ZONEです。
1面揃えるのはカンタンに出来ましたが6面全部揃えるのってめちゃめちゃ難しいっすね。
ちょっとググったりしてヒントを得つつ、3時間以上掛かってよーやく1回だけ6面完成しましたが・・・事実上ほぼマグレ(汗)
パターンは決まってるようなので、慣れれば何度もいけるのか!?
いつかは何も見ずにチャカチャカっと2、3分で揃えられるようになりたいもんですが、そんなんいつになることやら。
ってかあまり出来る気がしません。
でも案外、頭の中空っぽになるくらい集中していると仕事のストレス忘れるし、程よく眠くなるので睡眠導入剤代りに重宝していますw
そんなこんなで充分すぎるほど睡眠をとった昨日は、お誘い頂いてた
tall-rさん主催のカートイベントにお邪魔してきました。
このところ控え目の短文が多いので、記憶がしっかり目に残ってるうちに久々の長文?を投下しておきますねw
当日の天候、もともと予報は一日中雨だしイマイチな感じでしたが、早朝現地に着くときまではコースもドライ。予報もちょっと回復傾向!?ということでちょっとだけ期待値上昇で待機してました(ワクワク)
しかしながら、イベント始まって走り出す頃には完全なWETコンディションへと変化。。。
どうも
最近、ボクがオーシャン走るときは雨絡みのようです。
基本、晴れ人間のはずなんですが・・・ここに限ってはボクのパワーは通用しない模様f^_^;
このところボクのiphone様はカメラが不機嫌で雨とかで暗いとすべてボケボケ写真になってしまうので何枚か撮ったのはボツとなりました。。。(T_T)
以降の画像は各方面よりの頂き物です。あしからず。。。m(_ _)m
内心、どーせ走るなら晴れが良かったなぁ・・・
と思いつつ、
まぁ雨のオーシャンは先月も走ってるしコースレイアウトも前回と同じフルコースVerみたいだし♪と、実はホンのちょっとだけ余裕コイて1本目走行スタートしました。
が、今回はハイグリップのMOJOタイヤではなく通常のレンタルカート用タイヤとのことで、これがまた
思った以上にグリップしません>_<
コンディション的には先月のイベント時よりだいぶ良いはずなのに、タイムは4秒以上遅いしとにかくめちゃ滑りまくり。
しかし、これが超オモロイwww
非力なレンタルカートのエンジンでも、卍切ったらずっとドリフトして行けちゃうんでないの!?と思うくらいでした。(切れ角不足でムリでしたけど)
リアはともかくとしてもスピードが出た状態でのフロントのグリップ不足がどうにもできず、さながら凍結路走行的なフィーリングのこのタイヤでは、ボクは1-2コーナーのインクリップ一度も通れませんでした(爆)
最近?2コーナー立ち上がり外側に追加舗装された部分があるんですが、アレが無かったら多分最初の2ヒートは全ラップでコースアウトしてた気がします。。。
ちなみに、、、切れた走り踏みっぷりの良さに定評のあるボクのカートの師匠:路傍の7先生は1本目から華麗なるダートラ走行を2回も決めて(しかもカッパ着ていないwww)、『お約束』の泥人形になっておられました♪やはり、さすがは師匠です。
そんな状況ですが、個人的には小さいコーナーは案外ハコと同じようなリズムで走れて、非常に楽しんでました。
なんせダブルヘアピンでのアクションは、進入の手前ブレーキングドリフト⇒立ち上がり余計目にアングル溜めて飛距離稼ぎ⇒振りっ返して立ち上がるまでFDでドリフト練習してた15年ほど前のセキアヒルズとか三井三池のダブルヘアピンのイメージそのまんまダブる感じ。(懐かしいコース名やなぁ;)
こんなローグリップな状況は、それこそイベントとかじゃなきゃなかなか走らないものなんですが・・・
いろんな状況で走るのは修正能力とか、学習能力的な意味合いからもすごくトレーニングになりますね。
そんな難しいコンディションでも、さすがはみんカラ繋がりの方々ということもあり、大きなアクシデントもなくみなさんスムーズに乗っておられました。
いつも大村湾サーキットで走っていますと、某ガイジンさんが相当無茶なことして、見てるコッチが怖いなんてシーンもよく見掛けるので、それからすると俄然安心して見てられるし参考になる感じです。
今回ボクはマイカート持ちってことでAクラスに入れてもらってましたが、こりゃBクラスに落ちるのも時間の問題かも?という予感がチラホラしてきました。
そうこうしてたら、
途中から雨が強くなってきたのでタイヤがMOJOに変わりました。
すると
路面状況は悪化してる筈なのにグリップもタイムも急上昇。
今度はドリフト大会どころか、逆にグリップ出すぎて重ステに腕力が奪われる事態になっていきました。
そのヒートでは、タイヤがかなりグリップするようになり自分的に相当気分良く走っていたんですが、序盤スピンして後退したはずの路傍先生がいつの間にか背後に迫っており、あっという間にコース上でブチ抜かれて、ベストタイムも1.5秒置いていかれるという見事なまでの完敗っぷりに終わり、いよいよAクラス在籍に黄信号が点灯(汗)
このカート(15番?)はブレーキとアクセルのインターロック付いてたりマフラー形状(エンジン)違ってた(?)ような気がするので、そのせいだと信じたいですが。。。>_<
幸い次のヒートのマシン(4番)はソコソコ調子よく、辛うじて49秒台に入った手応えアリでしたが、それでもやっぱり師匠には0.1秒負けてました>_<
実はワタクシ、今回だけでなくカートでは路傍先生に一度も勝てた事がありません;
レースでも、ベストタイムでも・・・orz
というわけで、今回も完璧にその再現な感じ。
ちなみに、トップの方は自分より2秒くらい速くて、真後ろからスタートしても、5周しないうちに視界から消えてしまうほど先行されますからそのスピードたるやもう別世界・・・
やはり根本的に速い人は何に乗ってもイキナリ速いですからね。(羨)
それでもボクもなんとか最後までAクラスに残ることができて、最終レースは5番グリッドからの出走ということになりました。
上位3名の方とはちょっとタイム差あるので、
やはり目指すは路傍さん越えしかないか!?という感じ。
とはいえ、猛者ぞろいの激戦Aクラス、4番手以降のタイムはかなり僅差の争いだったはずです。
予想通りレースでも中段は大混戦になり、ボクも最初から最後までかなり激しいバトルの中走ってたので、ヘルメットカメラを家に置き忘れてしまったことが大変悔やまれます。
おそらくボクの位置からだと相当良い絵が撮れたと思うんですけどねー。残念。
スタートでは、とにかくアクシデントでスタックするのだけは避けたいと思いながらの蹴りだしでしたが、出足は案外上々で、4番グリッドの路傍さんを出し抜くことに成功して、第一ヘアピンで3位にも並びかける状況。
でも2ワイドのダンゴ状態では自由に動けず、IN/OUTが入れ替わる次のコーナーで行き場が無くなってイン側2台(たぶん路傍の7さんともっちゃんさん)にスパッと行かれてポジションDOWN>_<
その後、前2台のバトルからはちょっと離れて(というか、クリアに走っても付いていくのがイッパイイッパイ;)様子を見つつ漁夫の利作戦を狙っていきたかったんですが・・・
後ろからもすごいプレッシャー感じるので一瞬たりとも気が抜けません。
そんな中、何度かは前を伺う絶好のチャンスがあったような気がしますけど・・・
その都度、立ち上がりで追いつきすぎて行き場が無くなり失速&失敗。。。
中盤にも、ダブルヘアピンから最終コーナーで路傍さんをベタ付けロックオン状態に捉えて
『もらった♪』とばかりにストレートに出てみると・・・
車間20cmもないくらいぴったりスリップに入っていたのにあれよあれよと2車身ほども離されて何も出来ず
『なんでやねーん>_<』と途方に暮れるw
加速で追いついても、上の伸びで負けるようなので、やっぱどこかのコーナーで仕掛けるしかありません。
まぁストレートでカルーク抜き返されるかもですが!?
このあとはひたすら同じ青い背中を見ながらの走行でしたが、どうやら乗り方のスタイルが違うようでぴったり付くとリズムが合わずに妙に苦労しました(汗)
基本的に路傍さんはコーナーの飛び込み速いので、ブレーキングでイン差すのはなかなかにリスキーだし、なかなか届かない感じ。
なので、こちらは余計に立ち上がり重視にラインをシフトして走行。
そんなこんなで
立ち上がりで後ろから何回かツンツンしてしまいスミマセンf^_^;
いろいろ試行錯誤してたんですw
終盤にもチャンスがあり、1ヘアばっちり決まって、ここで行くしかないやろー!と成り行き任せに立ち上がりで勢い良く並びかけたのは良いものの、徐々に行き場がなくなり・・・
気付いたらアウト側にマシン半分(以上?)ハミ出していて、行く手にはタイヤの山!?ってな危機にも遭遇(滝汗)
なんとかクラッシュせずコースに戻れましたが・・・
立ち上がり鈍ったところに、次のヘアピンでk亀さんにイン差されてさらに後退しちゃいましたw
やはり、一瞬の隙も見逃してもらえません~>_<
なんだか序盤から、自分で仕掛けるたびにポジション落としてるような気がして、走りながら苦笑い。
もうちょっと仕掛けどころを冷静に考えて走らないといけないとみたいです。
その後、左タイヤ冷やしたせいかブレーキングで挙動乱したりとちょっと不安定になってましたが、なんとかそのまま10周走り切って7位(多分)でゴール。。。
すると、やっぱり目の前は路傍先生。。。んー負けたー>_<
まぁいつもどおりではあるけど・・・
今回は何度もチャンスあったのにまったく活かせず、残念。
とはいえ、内容的にはすごく楽しいレースでした。
今回、朝の走り出しは1分切るのがやっとというコンディションから始まったのに、最終レースのラップは43秒台。
もはやコーナースピードは完全に別次元で、けっこうな横G発生してましたし、そんな状況でのダンゴバトルはとにかく刺激的で超面白かったです。
周りの皆さんが上手いと安心してバトル出来ますね。
レース後はかなり腕がキツカッタような気がしますけど(汗)
まぁなんにしても、相変わらず
バトルに弱いことを露呈して終了となったボクでした。
トップ勢とのスピード差もまだまだ大きいし、ドッグファイトではもっといろんな引き出しが必要なことも痛感しましたが、得るものも大きくたくさん走れて満足でした♪
スタッフの皆様、お会いした皆様、一緒に走って頂いた皆様、たのしいイベント本当にありがとうございました。
イベント途中で会社からトラブル発生のTEL入っており、呼び出し喰らってたので最後は挨拶もソコソコに撤収してしまいスミマセン。
また次の機会も混ぜてもらえると嬉しいです☆
そのときまでには、もーちょいバトルに強くなるように、速度保っていろんなライン通れるような練習とかしてみようかな。。。と思っとります。
そのためには骨折君に成り下がっているマイカートが直るのを待つしかないですが。
直るまでの間、慣れないコースやコンディションに短時間で合わせこむためにもN35ビレル乗りこなす練習するのもイイかもですね。
またレンタルカート場めぐり再開するかな・・・f^_^;