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ひさびさのクルマ弄り。 テールレンズ加工を行ってからバックランプの色味が気になっていました。
消費電力を考えても…、走るための電力に比べれば微々たるものなんでしょうけど。
バックランプに比べたらブレーキランプの方が点灯している時間が長いよなーって思ったので両方ＬＥＤ化してみました。
…とは言っても、情報やこだわりがあった訳でも無く、最近オートバックスで見かけるPHILIPS製で￥２，０００程度のリーズナブルなものが置いてあるので、これを買ってみました。


取付けた結果は…
ブレーキランプに関しては、スモールの状態での点灯はハロゲン球と変わらない光量なのですが、ブレーキを踏んだ状態ではハロゲン球に比べて光量が足りないかな？と言う感じです。これはこのＬＥＤバルブが側面のみにチップがあるタイプで、正面方向にチップが付いてないバルブの為、元の状態より光量が足らなく感じてしまいます。暗い場所であれば、ちゃんと光量の差は出ています。日差しの強い中では、ハイマウントストップランプとセットで認識できるかなぁと言ったくらいなので、ちょっと不安はあります(^-^;)
リフレクターへの反射や構造的なものもあってか、ｉ－ＭiEVには正面側にもチップがある物の方が良いようですね。

バックランプに関しては光の色味は良くなりましたが、6000K・１９０ｌｍでは電球色に比べれば見え難いですね(^-^;)　爆光が必要なのもそう言う事なんでしょうね。