初代NSXでの東京エクスプレスWTC600 12周。
26分15秒台がでましたが、このセッティングは一夜のみのセッティングだったみたいで、その後はタイムが上がらず。
そんな中、SALTmscさんが14秒台を出していました。
ベースはノーマルサスです。
とにかく思いつくまま、いろんなセティングを繰り返します。
一先ず出来上がり、実際に走ってみると前半が遅すぎる。5周目以降はコンスタンスに2分9秒台がでるんですが・・・。1周目が2分27秒は遅い。しかも、加速が足りないため1周走って8位。最終的に26分20秒台。
SALTmscさんのGT7のコメントも読むと、パワーを上げるためにブレーキの性能を落とす・・・だと?
考えたこともありませんでした。
そしてセッティングを繰り返していく中、初代NSXのコーナーリング速度だけは極力落とさないという結論に至りました。
ベースはノーマルサスで設定。
エンジンスワップ化、ワイドボディ化。
エアロは、フロントA/B、サイドA/B、ウイングA/B。
そして、リア。
リアディフューザーを装着します。
タイヤ関連。
PPが上がりますが、インチアップ最大/ワイド/ワイド。
ロールケージ装着。
セッティングに移ります。
リアディフューザーを装着、パワーも維持して、旋回Gを240㎞で1.15を獲得。前回は1.11でした。 最高速は直線で325km/hまで伸びます。
何よりも旋回性能と空力特性、車体安定性を向上させた仕様。LSDも少し上げています。
操作方法はパッド使用です。
アシストはABS強、TCSは2で固定、ASMはON、カウンターアシスト強。
モードはハードです。
さて走りますか。
1周目。
第1コーナーで必ずポルシェを抜いて6位になること。完全にブレーキング勝負となります。 後はコーナーで刺していきます。
2周目から9秒台が出ています。
タイヤが減った最終ラップにFLです。 とにかく安定してタイムがでました。
結果。
26’10.436、FL2’08.932でした。 最終ラップでFLなので、タイムはまだ詰められるということです。
コーナーに軽くヒットしたり、オーバーランしています・・・。
今まではノーマルサスでリアディフューザーなしでしたが、ここまで効果あるとは。
となると、今までセッティングした車も「もしかしたら・・・?」と思いR33で試したくなっています。
Posted at 2024/04/19 01:54:15 | |
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グランツーリスモ7 | 日記