大宅壮一文庫

この日は題名の場所に行って来ました(^^)。

実は高校生時代からここと、国立国会図書館と一緒に行きたい場所だった私。20年越しの悲願……汗。

故大宅壮一氏といえば「クチコミ」「一億総白痴化」といった名言を残しており、個人的には…
・「秋刀魚氏の某故意の空騒ぎ」
・「倫敦革製長靴壱号弐号の稲妻冠番組」
この二つのTV番組は「一億総白痴化の最終型」と思っている時期がありました（汗。


今回閲覧したのは朝日新聞社「AERA誌の1990年2月～5月分15冊」。実家では1992年～2002年迄
AERA誌を定期購読しておりましたが懐かしくて閲覧しておりました。
ちょうどニュースでは英国のEU離脱が話題になっておりますが、AERA誌では「ベルリンの壁崩壊直後の東欧」「ソ連邦＆バブル崩壊までのカウントダウン」「団塊の世代研究～昭和23年生まれで先日知事職を投げ出した某禿氏の反論」が書かれておりました。

90年という事で、この記事を発見(笑)。


この記事が「AERA誌にてP10プリメーラ初登場」のページで、ここの部分をカラーコピーしていただきました(^^)。実費120円で、図書館内はカメラ携帯スキャナスマホでの撮影は禁止されておりますので注意してください。
よく見るとR32がCA18搭載のＧＸｉ…ツボッた……(笑)。
ちなみに1990年3月13日号・42～43ページ。
表紙は芥川賞作家・中上健次氏。
現代の肖像コーナー(4～5ページの人物紹介)は元プロ野球監督・須藤豊氏。



尚、雑誌という事ですが自動車系雑誌の所蔵は…要確認しないと…汗。確かJAFMATE誌はあった気がします。
昔は「マスコミ＆雑誌編集者のコンビニより便利な場所」だった大宅壮一文庫。近年のネット社会の普及により入場者数が減少しているとの事で…でもまた足しげく通いたい(笑)。