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昨日は、Dにてブロアモーター交換と同時に、エンジンオイルも交換した。

SUZUKIの指定では、SN 5W-30 を半年または、4,000kmごとの交換を推奨している。


最近では、オイルメーカーによっては、10,000km以上大丈夫って話も聞くが、とりあえず、新しいうちは、Dの推奨どおりにしている。
実際、3気筒1リッターエンジンは、オイル交換後3,000km過ぎると、エンジン音が気になりだす。

そもそも、排気過給機付発動機なのに、5W-30っていうのも、昔のクルマオヤジには驚きだった。

時代は変わったな…

上の泡珈琲は、整備して車検場へ持っていく途中で、オーバーヒートの兆候が出て、引き返し、ラジエター修理、サーモスタッド・電動ファンサーモスイッチ交換でも、改善せず！！！

原因は、ある程度バラしてみないと分からず！！
既に、他にも費用かかっているので、当初の予算では、業者がギブアップ！
で、あえなく、キャンセルの憂き目に…

返金はなされたが、まだ、立ち直れていない…涙

無念だ！！！！

我が家の羽麗乃君！購入から、ちょうど1年が経とうとした、去年の今頃。
グローブボックス付近から、チリチリと虫の鳴き声のような音がし出した。
ファンスウィッチをオフにすれば、カタカタと回転軸の音を残して止むため、原因はブロアモーターだとにらみ、Dに見てもらい、交換とあいなった。

これって、バレーノではありがちな症状らしく、部品交換しても、また出るらしい。
案の定、交換から約1年後の先月に、症状再発！
それで、Dのサービス君に、対策品が出ているか確認してもらったところ、

品番が上がっているので、大丈夫だと思います！

とのことだったので、本日無事交換。
でも、結果がわかるのは、１年後かな？？？

この30年で、日本を走る車のサイズは、ずいぶん肥大化してきた。
しかし、都市部と違って、地方の道路幅は、依然そのまま…

肥大化した右折待ち車が、後続の直進車の流れをふさいで、渋滞を招いている様は、もはや、毎朝の通勤の風物詩！！！

もっとも、右折待ち車の方に、問題がある場合も、多々ある。
車両感覚に乏しいせいか、ほとんど交差点中央付近に進出していなかったり、斜めに停まっていて、後続の通行を阻害していたりと、原因も様々。

まっすぐに右へ寄せて、もうちょっと中央付近へ前進していれば、後続が通り抜けられるのにと感じるシーンも本当に多い！！

だけど、後続車の方も、車両感覚に乏しくて、充分横を通り抜けられる余地があるのに、通り抜けられずにいる車両も…汗

決して、国産大衆車の肥大化が、悪いわけではない。
グローバル化と、生産効率などを考えれば、当然のこと。
だが、そうであるなら、せめて、自動運転や駐車支援に力を入れるくらいに、最適右折待ち位置を、モニターに表示するくらいのシステムが、あってもいいような気がする…

そして、道路と信号機。
交差点の幅を大きく変更しないでも、渋滞を起こさない改修と、信号サイクルはできないものだろうかと、最近つとに思う。

最新のアイフォンⅪプロのカメラレンズ部を見て、装甲騎兵ボトムズのスコープドッグの頭部カメラを連想したのは、私だけではないはずだ！！