シートベルト用アイボルトの取付

今さら紹介するような事柄でもないような気もしますが、「このネジ何だっけ？」ってことにならないよう、備忘録を兼ねて。

後席は丸で囲ったところ。シートの座面は上に引っ張ると取れるので、ボルトを外してアイボルトをねじ込むだけ。

前の腰ベルトは、左はシートレール固定用のボルトをカバーを外してアイボルトと換えるだけ。
本来シートレール固定用ボルトはダメなんだけど、レガシィの場合ここのボルトは、少なくとも強度的にはJAF規定もクリアできるはず（公認競技でここを使えるかはわかりません。知ってる方いらしたら教えて）。

腰ベルト右は、カバーを手で外して、純正シートベルトの固定ボルトと換えて共締め。
B型以降はプリテンショナー用のセンサーがあるらしいのでここは使えないというハナシですが、私はA型なので（血液型はBですが）何の問題もなく取付終了。それどころかまるでアイボルトを付けるためにあるような切込みまで入ってます。

今回外した純正ボルト。太さとネジピッチは全部一緒ですが、長さがビミョーに違います。
左から、後席右ドア側（赤字）、右後席バックル側（青字）、運転席シートレール固定用左後側（黄字）、Bピラー下運転席純正シートベルト固定用（緑字）。

今回用意したアイボルト。
25ミリを3本と35ミリを1本用意しましたが、測ってみるとちょっと短いです。
前の画像の赤はゆるみ止めワッシャーをそのまま流用、
青はアイボルトが短いのでワッシャーは使わずにアイボルトのみ使用、
黄色は純正のワッシャーが２つとも外れませんのでアイボルトのみ使用、
緑は長いアイボルトを使用。ちょっと長いのでM12用の平ワッシャーを使用。

68,420km