桜井ゆうのブログ一覧

先日、頼んであったカローラアクシオとフィールダーのカタログが、届きました。
なぜか、お願いしたトヨタカローラ群馬ではなく、群馬トヨタから届きました。
なぜ？・・・
元々、双方とお付き合いはしたことがなく、ただカローラ群馬ディーラーは近所なので、それと中古車を扱っているので、そちらから頼んだのですが・・。
カタログを読んでみて、無いと思っていたAWDが、設定にはありました。
しかし、CVTのみとなる。
マニュアルの設定もある中、AWD＝CVTということになっています。
このAWDが、メカニカルAWDかどうかまだ、定かではありませんが。
マニュアルを取るか、AWD=CVTを取るか・・AWDかなぁ。
AWDの魅力には、インプレッサから取りつかれているので、外したく無いなぁ。
けれどマニュアルの、面白みもある。
まぁ、免許取ったらの話ですがね。

ここへ着て、トヨタを許そうかと思っています。
日産にはたくさん、スカイラインを通して勉強させてもらえました。
この１０年くらいで、クルマはこうあるべきということを、スカイラインから学びました。
ただカローラアクシオが気になるのです。
教習車がこれでした、この程度で十分と自分は、思います。
すると、これまでトヨタには「コルサを作ってくれなくなった」ことから、猜疑心が生まれ否定することになっていたのですが・・、それはカローラへのステップアップと捉えても、良い気がしてきました。
これはたまたま、Xで投稿している方がいらっしゃり、ちょっともらったものですが、

E101系カローラGT
これを見せてもらい、いいなぁと思ってしまいました。
今のアクシオとはだいぶ違いますが、免許取った当時、どうしてこれに気づかなかったかなと、思ったものです。（免許取った後だったか前だったか、当時のE101系トレノとV32系ビスタを考えていて、カタログをもらいに行ったことがある）
そんなこともあって、トヨタをそろそろ許そうじゃないかと、ちょっと思い始めました。
それまでコルサやコロナ、マークⅡばかりを追いかけてきた自分に、カローラへのステップアップで良かったんじゃないかと、免許取り始めて当時、エクシヴに乗ったこと。これは望んだことではありませんでした。友人が、乗らないかと誘われて、エクシヴには乗りました。けれどすぐ手放して、T182からT202へと乗り換えました。
それも新車で買って、３年しか乗らずに最終型コルサセダンへと（L50系）乗り換えました。それでも５年１０万㎞乗りましたけれど、最後は弟に貸して、事故に遭い散々だった。交通調停を起こしてクルマの修理代は、取り返せましたけれど。
その後、コルサはディーラーマンに譲り、代わりにターセルを紹介されました。
そんなこんなあって、トヨタとの付き合いはもう辞めたいと、思い今日まで来ました。
今のアクシオが、いい気がしています。こんなものでちょうど好いのだよなと。

GW中ですね、皆さんお出かけでしょうか。
色々と各地でイベントがあるようで、クルマ好きの方にはこの、GWが楽しみなものと思われます。
自分は、最近免許を取るという、欲が無くなってきました。
次の車と言っても、もう乗れないかもしれないと資金面からも、そう思います。
今の家の、インプレッサにもこの先費用が掛かり、来年夏には父の免許更新があります。
入院中の父ですが、更新ができないかもしれないということが、頭の痛い種になってきています。
父が入院して１年、年金だけでは苦しいという、事態にも直面しております。
そろそろ働きに出なければと、そういう段階にあります。
体のほうは、もうある程度動けるだろうという、処に来ました。
仕事は、まずは作業所から始める以外、道はないようです。加えて年齢もあります。
雇ってもらえるかどうか、５０を前にしてそんな疑問を持つように、なってきました。
そんな中、次に何に乗りたいかなど、見当もつきません。
インプレッサがある限り、インプレッサでいいと思っております。
次回、９月の点検時に少し、修理費用がかさむという懸念があります。
トランバースリンクがダメらしいです、それ以外にもバッテリーがどうかと、先刻言われています。
１年点検ですが、ブレーキ周りも怪しく、あまり過剰になるようなら困ります。
とりあえず、地道に耐え忍んでいくしかありません。

時を超えた傑作、スカイラインGT-R１／2


時を超えた傑作、スカイラインGT-R２／2

奥が深い、意義深いクルマだ。
そういえば、どこかで聞いた。櫻井眞一郎は「スカイラインをただ速いクルマというだけにしてしまった」と反省していたらしい。
R30からR31への変革、途轍もない大きなものが動くといった、そういう感慨があっただろう。
自然に応えるクルマ、今のスカイラインはどうだろう？
試乗した限りでは、HV37でしたが僕はむしろ、スカイラインらしい熟成を感じました。
ステアバイワイヤ、そういった新しい機構も備わり、これからのスカイラインの一つの、足掛かりとしてつぶさに見ていくことが出来るなら。
次期型が出るのが、待ち遠しいですね。来年には、出てくるのかもしれません。

新車情報９８　日産スカイライン、ER34
自身でも、２台乗ったスカイラインです。
今思うと、最初のスカイラインはノンターボのGT-Xでしたけれど、車検２年を迎えてATエラーから、ソレノイドバルブ１個交換して、総額２万ほどで乗り続けていれば、どれだけ善かっただろうと思います。
けれど、V35に乗ってみたかった。その思いが強すぎました。
３５・３６と乗ってみて、また今度は３４のターボに乗ったわけですが、NAでだいぶ手入れした過去を振り返っても、また同じことをやるのかと思ったら、頭が痛かったです。
そしてその、３４ターボを１か月ほどで手放して、マーチ1台でやっていくわけですがどういうわけか、ECR33の上物を見つけ出し、買い足してしまったというオチが着きます。
そんなこんなするうちに、マーチをぶつけてしまいこちらも、NISMO Sに代替えするというなんとも、無謀なことをしたものです。
しかし夢は冷めず、もう一度でいいからスカイラインにまた、乗ってみたいと思わせるものです。V37かR32か。
V37もだいぶ値ごなれして来るようになりましたし、37が良いかと思うものですが・・、まぁそれは免許取りなおしてからにしましょう。