この項は、投稿日時より後に投稿しています。 投稿時間は本編内に記しますので参照して下さい。
タイトルに、気象庁が命名した地震の正式名称
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」を記した。
日本国の公式文には、基本的にはこの名称が使用される事になるはずである。正式名称うんぬんにつては、いずれの日にか、論じたいテーマであるが、ここではこれ以上論じず、先へ進めたい。
まずは、本地震およびそれに付随する災害に直面された全ての方々に対し、お見舞い申し上げると共に、御霊に対しお祈り致します。
いまだ、多くの方々が、避難所等で困窮の生活を過ごしている状況であり、未だ、安否不明の方々がいるという現状で本地震の事を論じるには時期尚早であろう。
しかし、本地震が日本国において、いろいろな局面で相当の困難をこれから迎えるであろう事は想像できる。
日本国民が、これから乗り越えなければならない事態を、日本の総力を持って乗り越える覚悟を皆がもとうではありませんか。
以上ここまで 2011年3月20日 投稿
ここまで 旧ブログ を転記
今年を振り返るにあたり、本ブログに加筆掲載したい。
本地震 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」 は2011年3月11日(金)14:46
三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生。
本地震により、宮城県栗原市で震度7、宮城県、福島県、茨城県、栃木県で震度6強など、広範囲で強い揺れを観測した。
また、太平洋沿岸を中心に高い津波を観測し、特に東北地方から関東地方の太平洋沿岸では甚大な被害があった。
本地震による災害及び、これに伴う原子力発電所事故による災害については、「東日本大震災」と呼称する。
Posted at 2011/12/20 12:00:04 |
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