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エンジンオイルの性能は鉱物油、部分合成（紛らわしい全合成を含む）、100％化学合成。
この中でエステルベースの100％化学合成油が一番良いらしいのですが、エステルについて調べてて エステルがパラフィン系オイルを目指して作り出されたらしい事が解りました。
で、 このパラフィン系オイルって何か…！？ （訂正です。エステルはひまし油を目指してです。）

ペンシルベニアの油田で取れる原油だそうで これをベースに作られるオイルはかなり高性能らしい。
一般的な鉱物油（市場の９５％はこれらしい）はナフテン系といわれる粘度指数が低くて不純物が含まれていて性能は高くないらしいのですが、パラフィン系は粘度指数、耐熱性、潤滑性能が高くかなりの性能が良いらしい。
今、このパラフィン系オイルを作っているのはオメガとケンドル。他は不明…

会社名になっているペンゾイルは既に違うみたいね。 油田が枯れちゃったのかなぁ～ よく解りませんが。
で、気になったのはケンドルのＧＴ１ってオイルで最近部分合成（パラフィン系鉱物油プラス合成油）になったらしいのですが、このプラス部分の合成油も高性能らしいですね、粘度低下が少なく清浄性能が高くてターボ車でもシビアコンディションで半年か５千キロ（ＮＡなら２倍）

燃費は３０％アップ。←怪しいですがｗ
エンジン保護性能がかなり高い

などなど、なかなか良さげ…

次回のエンジンオイルはエステル系にしよう～！
と思ってましたが気になるので ケンドルも候補に入れておこう。


結論はもう少し調べてからね～