洗車好きのブログ一覧

本日同じＲＳ４乗りの　kasshy41-t　さんとお会いしました。

関西版プチご近所オフといった所でしょうか。

私はセダンでデイトナグレー
kasshy41-tさんはアバントでブルー
サンルーフの有無・シートの違い・タイヤの違い
同じＲＳ４でも結構相違があります。

某所で待ち合わせをして、
少しだけですがお互いの車に乗ってみて
その違いが実感できたりして新しい発見がありましたし
違いが実感できない部分もあったりしました。
極僅かな試乗でしたが貴重な経験でした。

しかし他の方のＲＳ４に乗るときは非常に緊張します。
変ですが「他人の芝生は青い」気がしました。
って、ホントにこの車アオイ！！

その後ファミレスでお話しましたが
カルチャーショックを受けるような話を伺う事も・・。


kasshy41-t　さん、今日は有難うございました。
これに懲りずに、またいつかお誘い下さい。


余談ですが、立ち寄ったファミレスに私の知り合いがいた。
世間は狭い？

ＲＳ４でＧｏ！　　その９です。

今回は京都の北の方、「下鴨神社」と「上賀茂神社」に行って来ました。
「カモ」の文字が微妙に異なります。北が「賀茂」、南が「鴨」です。
因みに「京都」の映像でよく出てくるカモ川も
高野川と合流する前の北側は二文字の「賀茂」川
高野川と合流した後の南側は一文字の 「鴨」 川です。

まずは下鴨神社。ＲＳ４の画像～。




下鴨神社っていうのは通称で正式名称はこの名前だそうです。
ここではありませんが乗用車の駐車場は神社の敷地の北寄りにあります。
しかしここ下鴨神社を参拝する時は南側の辺りの
所謂「糺の森」辺りから歩いて上がって行く方が良いカモです。
「糺の森」ってこんなところです。




写真のように鬱そうとした森が続きます。
瀬見の小川が流れ、それに沿うように参道があります。


参道を上がっていくと本社の大鳥居と前後してこんな光景にでくわします。




摂社の一つ、「相生の社」です。若いおねーさんが真剣に見入っています。
縁結びの神として有名だそうです。「連理の賢木」って木が在ります。
このように二本の樹木が途中から結ばれて一本になっています。
きっと縁が結ばれる事でしょう。




このような言伝えの為でしょうか、
今日もここでは沢山の婚礼が行われていたようです。

参道を進むと大鳥居




桜門




本殿




と、続きます。本殿内部は撮影遠慮しました。


桜門回廊から本堂を見て右手に
「井上社」別名「御手洗社」（みたらし社）が在ります。




齋王代の御禊の儀はこの社前、写真のこの辺りで行われるそうです。
毎年、上・下のカモ神社で交代で行われるそうです。
奥の方には尾形光琳の紅白梅図屏風で有名な木が見えます。




井上の名前の通り井戸の上に社が祀られています。




ここから湧き上がる水泡がみたらし団子の発祥だとか・・・。


摂社・末社の中にはこんな社も・・・。
サッカーの守護神か？任部社、ではなくてイメージです。




こんなの見ながら上賀茂神社へも行きました。
あ、そうそう、下鴨神社の周りには食事が出来そうなところや
お土産やさんは無さそうでした。
みたらし団子やさんはさすがに一軒在りましたが。
もし行かれる方はご注意です。



上賀茂神社前道路です。ＲＳ４の画像～！
今回も車の写真少ないな・・・・・。




鳥居が二重に見えます、その鳥居と奥の桜門。






本殿。
おばちゃんが「来てくれるかな？」「いいトモ！」なんて
手で輪を作ってるって思ったら写真撮ってるんだった。




今回もここで抹茶ミックスのソフトを食べました。
お天気が良かったので美味しかった事！
また、お店で試食した漬物も美味しかったです！
写真撮ってる暇ありませんでした。(*^_^*)



今回、「糺の森」に行って来ましたが、その名前に絡んで少し。
京都市の右京区には「蚕ノ社」という神社があります。
そこに「元糺の池」のある森があります。
そこには大変珍しい鳥居があります。

解説の案内板を一緒にアップしておきます、
随分以前撮影した画像ですが折角なので一部今日アップしてみます。










珍しい鳥居でしょ？全国にいくつかあるらしい三本柱の鳥居です。

次回は何処に行こうかな？

前回のブログはこの写真で終わってました。

鳥獣戯画を見に行って、それが日本の漫画の発祥だ！そして
現在の漫画はココだってことで。


５日の日曜日に現代の漫画・そのミュージアムに行ってきました。






「京都国際マンガミュージアム」って所です。

京都市内、烏丸御池交差点の北西にあります。
小学校跡地を改装したミュージアムです。

館内は撮影禁止でした、
パンフレットの写真で中の様子を・・。




壁一面に漫画が配列してありましたし
自由に取り出して読めるコーナーもありました。
漫画好きの我々夫婦は喜び勇んで行きました。


家内は少女マンガを読んでいましたが
私は「赤いペガサス」「イニＤ」・・車関係の漫画を読んできました。

地下には、かなり古いマンガ雑誌があり、申し込みで閲覧できるみたいでした。
因みに、地下にはやはり鳥獣戯画が展示してありました。

「読み倒してやるぞ～！」っと勇んで行きましたが
そんなに長い時間は無理でした、年ですな。


出口にある喫茶店でお茶して帰りましたが
そこのお店に漫画家の直筆サイン？？と思しき画がありました。
やっぱり撮影は店内で気が引けたのでやめました。

極簡単に行ってきました報告でしたが
漫画好きの方、一度行ってみられては？

ＲＳ４でＧｏ！その８でおます。


今日は京都の北の方、
「嵐山高雄パークウェイ」の高雄側出口の近所です。
この辺りは京都の紅葉の名所のひとつに挙げられる有名な所で、

神護寺を中心とした高雄
西明寺を中心にした槙尾
高山寺を中心とした栂尾　　　

の三地区からなります。
こんな感じのところです。




毎年桜の季節と紅葉の季節には私はどこかへ出かけますが
今年の秋はココに来ようかなって思ってます。
今回はその下見も兼ねてココへ行ってきました。




って、駐車場の写真では全く判りませんね。
高山寺って所です。




皆さん「高山寺」って言ってもピンときませんよね～。
これで有名な所です。




ご存知「鳥獣人物戯画」です。
小学生の頃、社会科の教科書に多分この写真があったのでは？？
私は落書きして遊んだような気がしないでも有りませんが
確かに見た記憶はあります。
なんでも日本最古の漫画といわれているとか・・・・。

現在その本物は東京・京都の博物館にあるらしいですが
その複製品を見てきました。
その複製品は境内の「石水院」という建物の中にありました。




面白いですね、案内看板まで鳥獣戯画です。
建物内部は撮影禁止でしたので写真は無理でした。

入館料６００円だかを支払いましたが、
現在工事中で無粋な養生シートが張り巡らせてありました。
紅葉の秋本番を前に修復しているようですが、残念な事です。
せめて「半額にしろ～」って心の中だけで叫びました。
小心者の私は決して声に出せません。

「石水院」の中に小さな池がありました。
その中に何故かこの時期に「おたまじゃくし」が泳いでいました！！
「え？マジ？？おたまじゃくし？？？１０月に？？？？」
って思いましたが、
多分このおたまじゃくしが鳥獣戯画の蛙になるんだなと無理に納得しました。


石水院を後に境内を回ってみます。

表参道。




ココにも無粋な工事用ロープが・・・
いろんな所にこんな感じで無粋な工事の養生がありました。

本堂前の鬱そうとした参道。紅葉の季節には絶景でしょうね・・。




本堂




また、ココは日本最古の茶園・日本茶の発祥の地とされているそうです。






以上見物を終え、帰路につく前に駐車場でもう一枚。




この前の道路は周山街道って道路で、
京都と小浜を結ぶ格好のワインディングロードです。
この日もこの道路を沢山の二輪や四輪
その系統の車両が沢山通過していました。
バリバリ伝説に出てきそうな「刀」とか
屋根の無いセブンとか・・。

夜もその系統の車両が楽しんでいるのでしょう、
この駐車場もマックスターンの跡が沢山ありました。

帰路にココにも寄り道しようかなって思い行ってきました。
日本最古の漫画を見てきた後ですので・・・。
ただし前まで、になっちゃいました。




この写真は裏口です。
表側は混雑してたんで車両を止めての撮影は遠慮しました。
何処か判らないって？ココです。




今回は人で一杯のようでしたし、時間が足りなさそうだったので
またいつか来ようという事で帰ってきました。

今日のおつまみにこんなの有りました。
アンパンマンの顔ですね～、漫画ばっかりの一日でした。

今日から十月、一年も既に四分の三が過ぎてしまいました。

昨日までは「秋の何とか週間」でしたので
出来るだけアウディに乗らずにいました。

私も今までにたくさんの交通標識を立ててきました
立てるための「お布施」を強制的に国庫に収めさせて戴きました。（涙

数年前までは
「青紙教・赤紙教」に縁の無い「ゴールド教」でしたが
近年は「青色教」に入信してます。

ですからこれ以上お布施を収めないためにも、
また「ゴールド教」に返り咲くためにも
何とか週間は特に大人しくしています。


何とか週間が終わったので
久しぶりにアウディを引っ張り出し、プラグを乾かしにいってきました。


途中愛車の写真を撮ろうとしたんですが、
狙ってたポイントにカップルが・・・。

邪魔しちゃ悪いので愛車の写真はあきらめて
風景だけ撮って帰ってきました。

次回は夜の愛車を撮ってみたいなァ・・。