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いや〜、梅雨明けした途端に「猛暑」ですね！
昨年も報道されていた岐阜県の多治見や群馬などは相変わらず酷い暑さのようですね。私の生活する神奈川県はまだそれほどではありませんが、それでも連日30℃を超える気温にはさすがにバテ気味です。先の3連休最終日にツーリングへ行っていましたが、標高の高いところでも暑さを感じました。下界に降りた時は「なんじゃこりゃ〜」でした(苦笑)

まだまだこれから夏本番！
暑さ対策をしつつツーリングを楽しみたいと思います。エンジンを抱きながら走っているバイクは、エアコンの効いた車内で運転するクルマとは過酷度に数倍の差があります。さらにヘルメットまで被ってますからね（笑）はっきり言って拷問のような暑さです！でも乗ってしまうんですね〜。さて、明日も早朝に箱根を走りに行ってきます。早朝の箱根は以外と涼しくかなり快適に走れます。でもやはり帰り道が地獄ですね！

昨日に引き続き、冷却水の話題です。
水温低下に効果覿面の「ウォーターウェッター」を紹介しましたが、今日はその添加剤を入れる元のLLCのお話です。昨日のブログでさらりと「エチレン/プロピレングリコール」と書きましたが、ここにその秘密があります。一般的に用いられているのはエチレングリコールの方です。新車時に入れられているのもそうですし、カー用品店での交換メニューで使われるのも同じです。色が違うのは着色が違うだけです。

さて、この2つの成分何が違うかと言うと熱交換効率に差があります。プロピレングリコールのほうが熱を吸収しやすく/放熱しやすいというLLCに最適な特性を持っています。ではなぜエチレングリコールを使うかというと、安いからです。(笑) 高性能クーラントとして売られているモノのほとんどがこのプロピレングリコールを主成分としています。又はエチレンに添加剤を混ぜていますね。つまり、このプロピレングリコールに先に紹介したウォーターウェッターを混ぜると最強のLLCが出来上がるというワケです！どうぞお試しあれ！！スポーツ走行する方には特にオススメです。

毎日、暑い日が続きますね！エンジンにも過酷なシーズンです。そんなこれからの季節にオススメなのがコレ！レッドライン「ウォーターウェッター」です。冷却水に添加することで、飛躍的に熱変換効率を上げて水温上昇を抑えるアイテムです。私もFCでサーキットを走っていた頃から愛用していますが、凄く良いですね。今でもクルマ・バイク共に使っています。これを混ぜることにより、熱を吸収しやすく/放熱しやすい冷却水になりますので、冬場においても暖気時間の短縮など非常に優れた特性を持っています。

冷却水として使う場合、実は真水が一番冷えます！
レーシングカーなどでは水のみで使っている場合もあります。ですが、真水だけだと腐食や錆、低温時の凍結などが考えられるためにLLCと呼ばれている、エチレン/プロピレングリコールなどと混ぜて使うことが一般的です。しかし、このウォーターウェッターは真水のみよりもさらに“冷える”冷却水にすることができます。通常つかっている冷却水に混ぜるだけで高性能クーラントに生まれ変わるアイテムです。

○フオクやインターネット販売なので安く手に入れられます。○ートバック○などでも売っていますが、高いです。一度使うとヤミツキになりますよ～

7月に入ってから日が経つのが早く感じます。
世の中、梅雨真っ只中ですね！なぜか7月に入ってからは平日晴れて週末に雨が集中しているように思います。通勤以外で全くバイクに乗れていません・・・ツーリングらしいものとしては6月の12日に志賀高原行って以来無いのでほぼ1ヶ月は走っていないことになります。当然、いつもの箱根なんてのも随分前に行って以来です。そろそろ本格的に走りに行きたいな～

来るべくツーリングシーズンに向けて、前後サスペンションもOHしたし！後はオイル交換やら冷却水交換をすればフルリフレッシュです。この夏は走りまくりたいと思います。

7月に入っていますね(汗)
いや～2010年も既に半分が終わったことになりますが、そんな気がしません・・・今年の梅雨は雨が少ないように思います。まあ気分的には良いですが、水不足になると厄介ですね。今年の夏は金欠であまり遊べなさそうです(泣)