エスカロップツーリング帰りが遅くなり寒さ対策でグリップヒーター入れようとしたら電源が入らない(>_<)
翌日、ヒューズの場所を見つけたので交換してもヒューズが切れるので、本体が壊れたと言う事までトラシュー(前の会社用語を使いたかった)しました。
結果、グリップヒーター本体の基板が不具合が発生しているので買い替えが決定(泣)
でも・・・昔の職業病が発生!捨てるなら直してみたいと(^^)/
結果、殻割りして内部の部品を撤去及び交換で修復できました♪
まずは、燃えていた場所
2ヵ所で、電源の入力にコンデンサとダイオードでした。
コンデンサは基板に穴が開いてパターンが宙ぶらりんになるほどの損傷(@_@)
ダイオードはショートモードで手持ちの代替品ショットキーバリアダイオードに交換してみました。
とりあえず、IPAとブラシでできるだけ洗浄しています。
動いた!
しかし、今回は修理とは言えず、修復と言う事に(@_@)
焼損基板はどこまで被害が及んでいるかわからないので取付中に悪化してバイクが燃える可能性が否定できないです。
後で本体交換ですかね・・・
しかし、焼損が連続して発生しています(-"-)
大事故には無いってないですが、怖いですね。
あっ今回の修復は本当にやらない方が良いです。
Posted at 2022/09/16 08:27:04 | |
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